山椒を使用したアロマ空間フレグランス。日本のおもてなしの心をイメージした癒しの香りが登場

「山椒から癒しと健康へ」をテーマにスパイス中心のプロダクトを開発・販売するジャパンフレバリングは、新シリーズの山椒アロマ空間フレグランス「ZANSHO AROMA SPICE」の販売を開始した。

登場するのは、日本ならではの“おもてなしの心”をアロマでイメージした、癒しの香りの2種類のフレグランスだ。

日本の自然の恵み「山椒」が深い癒しをもたらす

「ZANSHO AROMA SPICE」には、「ゆずる(禅)SILENT」と「そよぎ(梵)REFRESHING」という2つの香りがあり、“日本のおもてなしの心”をイメージして作られている。

「ゆずる(禅)SILENT」は、禅の意味を持ち、釈迦の教えのような澄み切った心を高品質の山椒の精油をベースに透明感あるスパイシーさで表現。

姿勢を正し、体や心を整え、さらに研ぎ澄まされた精神へと導かれたい。そんな癒しを求める人へ最適なすっきりとした香りに、ベルガモットの柔らかく上品な甘みによるリラックス効果もプラスしている。

「そよぎ(梵)REFRESHING」の「梵」とは、仏教で宇宙を支配する根源的な原理のこと。ただし、漢字本来の意味は、風に吹かれた草木がかすかな音を立てながら揺れる大地の中で癒されるような様態を現わす。

同フレグランスは、そうした様を香りで表現。高品質の山椒の精油をベースに、スパイシーさもありつつナチュラルで軽やかで、ゆずの香りをアクセントにする。思考や感情をリフレッシングしたい人にとって、さわやかな清涼感によるリフレッシュ効果が抜群だ。

人々の心と身体を癒す「山椒パワー」を引き出す商品を開発

2013年より「日常で楽しめる山椒」をテーマとしたスパイス中心のプロダクトを開発・販売を手掛け、山椒の魅力を伝えていた同社。しかし、コロナ禍をきっかけに「山椒から癒しと健康へ」とテーマをシフトし、新たに開発を進めて生まれたのが山椒アロマ空間フレグランス「ZANSHO AROMA SPICE」シリーズだ。

第1弾として企画した「山椒香るハーブティー」に続き、第2弾として今回の「ZANSHO AROMA SPICE」が誕生した。

2種類のフレグランスとも空間に優しく香り広がり、心地よいひとときを演出する。日本の伝統的な香りを感じながら、リラックスした時間を過ごしたい人にぴったりのアイテムだ。家庭・オフィスなど、様々な場所で心を落ち着かせる、山椒の香りを楽しみたい。

山椒アロマ空間フレグランス ZANSHO AROMA SPICE 「ゆずる(禅)SILENT」「そよぎ(梵) REFRESHING」
内容量:30ml
価格:3,000円(税別)
公式サイト:https://zanshop358.base.ec/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000147167.html

(高野晃彰)