東京・日本橋に本社を構えるお茶と海苔の専門店「山本山」は、10月1日（火）より、同店が全国の茶所から厳選した茶葉を使用した箱入り煎茶「合組煎茶 山本山」「京都・滋賀 うじ茶」「静岡 かけがわ茶」「鹿児島 ちらん茶」「ほうじ茶」の5種類を販売開始する。

手土産としても喜ばれる香り高い5種類のお茶を、手に取ってみては。

ポップに楽しめる5種類のカラフルな箱入りのお茶

5種類の箱入り煎茶「合組煎茶 山本山」「京都・滋賀 うじ茶」「静岡 かけがわ茶」「鹿児島 ちらん茶」「ほうじ茶」は、これまで袋入りで販売されていた商品を、手のひらサイズの箱にプレゼントしやすい量の茶葉を詰め込んだもの。

目を惹くカラフルなパッケージがカジュアルギフトにぴったりな同商品は、同店の人気商品である「のりせんべい」や「焼海苔」「味付海苔」と合わせた熨斗付きの贈り物などにも幅広く利用可能だ。

合組煎茶 山本山

深蒸しの茶葉が持つ、まろやかな旨みとほのかな渋みを感じる同店の定番ブレンド煎茶。異なる産地で栽培された国産茶葉をブレンドすることで味が均一化され、年間を通じて変わらないおいしさが楽しめる。

京都・滋賀 うじ茶

春に摘み取った新茶を秋まで熟成させることで生まれる、香り高い宇治茶。蒸しを抑えた製法のため、透明感のある山吹色の水色が特徴で、青々しい香りとまろやかな旨みが存分に楽しめる。

静岡 かけがわ茶

日本一のお茶の生産量を誇る、静岡・掛川で摘採された茶葉を楽しむ掛川茶。深蒸し茶特有の濃厚な水色が特徴で、旨みと渋み、苦みのバランスがよく、誰でも飲みやすい煎茶に仕上がっている。

鹿児島 ちらん茶

南九州で育てられた茶葉に、独自の火入れ加工を行って作られたちらん茶。蒸し時間を長く取ることで渋みを抑え、栗のようなまろやかな旨みと程よいコクが楽しめる。

ほうじ茶

宇治茶を中心にブレンドした同店のほうじ茶は、葉と茎を分けた状態でそれぞれに合わせて遠赤外線でじっくり焙煎が行われている。芯まで焙ることで渋みを抑えた、香ばしい味わいが特徴だ。

見た目も華やかな同店の新しいお茶5種は、ちょっとした贈り物にも喜ばれるだろう。

箱入り煎茶
発売日：10月1日（火）
種類：合組煎茶 山本山、京都・滋賀 うじ茶、静岡 かけがわ茶、鹿児島 ちらん茶、ほうじ茶
価格：「合組煎茶 山本山」「京都・滋賀 うじ茶」「静岡 かけがわ茶」「鹿児島 ちらん茶」各50g 各1,080円、「ほうじ茶」40g 540円
公式オンラインショップ：https://www.yamamotoyama.co.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000036574.html

（kyoko.）

※価格はすべて税込