キャンプ好きの40.1%が「必ずやっている」と回答したアクティビティとは?

WEBマーケティング企業の「NEXER」とキャンピングカー買取の「A-saito!(オートサイト)」が、キャンプアクティビティに関するアンケート調査を実施した。

キャンプ好きの男女454名を対象にした今回の調査では、実に40.1%の人が「必ずやるアクティビティがある」と回答。それは一体、どんなアクティビティなのだろうか。

メインの移動手段はやはり「自家用車」

まずはキャンプに行く際の「移動手段」について、調査結果を見ていこう。

メインの移動手段としては、実に78%の人が「自家用車」を使用すると回答。荷物をたっぷり積載できて、自分たちのペースや気分に合わせて移動できる自家用車は、やはりファーストチョイスになるようだ。

一方、電車やバスなどの公共交通機関を利用する人は、「キャンプ道具は現地でレンタルして移動を身軽に」「日帰りの場合はお酒も飲める」といった点をメリットとして挙げている。

次に、「キャンプで楽しみなこと」として、当てはまるものをすべて選択する項目では、「バーベキュー」が76.7%の支持を集めて1位。2位以下には、「自然を堪能する(55.1%)」「キャンプ飯(47.4%)」「夜空を見る(44.5%)」「森林浴(39.0%)」が続いている。泊りがけのキャンプであれば、すべてを網羅できるだろう。

トップ3は「キャンプファイヤー/釣り/ハイキング」

そして、「必ずやっているアクティビティ」をひとつだけ答える項目では、「キャンプファイヤー(26.4%)」が堂々の1位。その理由としては、「みんなで囲んでテンション上がる」「見てて癒される」「キャンプに来ているという実感と非日常を味わえるから」などが挙げられている。

2位には、趣味と実益を兼ねる「釣り(20.3%)」がランクイン。アクティビティとして楽しみつつ、釣った魚をその場で調理し、自然の中で味わえる釣りは、今後もさらに人気が高まりそうだ。

3位には、自然を満喫するというキャンプの醍醐味を体現する、「ハイキング(17.0%)」が続いている。

春夏秋冬、季節ごとの楽しみ方があるキャンプだが、多くの人がベストシーズンと考えるのは、やはり秋になるだろう。心地よい空気に包まれながら、秋の味覚や紅葉を楽しんでみたい。

A-saito!
公式サイト:https://a-saito.net/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001313.000044800.html

(zlatan)