東京、中目黒駅から徒歩10分の場所に、「焼肉 牛ノ神(やきにく うしのかみ)」が9月20日(金)にオープン。
同店は「漢方和牛」を中心に、厳選した牛肉をコースやアラカルトで味わえる焼肉店だ。
身体に良さそうな響きの「漢方和牛」とは、どのような和牛なのだろうか。そして、同店のこだわりポイントについても見てみたい。
「漢方和牛」を中心に肉ソムリエが厳選した牛肉が登場
「焼肉 牛ノ神」のイチオシは、宮城県の関村牧場から直送される「漢方和牛」だ。
その「漢方和牛」とは、関村牧場で育てた特別な和牛。同牧場では、人間に良いものは牛にも良いはずと試行錯誤を重ね、14種類の漢方をブレンドしたオリジナル飼料を開発した。自然交配、自然分娩で生まれた牛を、その飼料と適度な運動で健康に育てている。
旨味成分が多くてバランスの良い肉
「漢方和牛」の大きな特徴は、赤身と脂肪分のバランスが良い上に脂肪分の融点が低く、アミノ酸やグルタミン酸などの旨味成分が、一般的な黒毛牛肉に比べて豊富に含まれていること。
同店では「漢方和牛」をはじめ、牛肉本来の美味しさを味わえる肉を“神メニュー”としてオンメニューし、肉ソムリエの資格を持つ料理長が選んだ、日本各地の銘柄牛とともに楽しめるようになっている。
タレにもこだわり、身体が喜ぶサイドメニューも
同店では、焼肉の味を決める「タレ」も、こだわりの塩に野菜やハーブなどを調合して作ったオリジナルだ。
レモン塩や大根おろしを加えたポン酢など、3種類から好きなものを選んで食べてみよう。
〆には、「長崎雲仙モリンガ麺」を使った、冷麺仕立ての一品がオススメ。
モリンガは、「生命の木」「緑のミルク」と呼ばれ、アミノ酸やビタミンをはじめ多くの栄養素が豊富なスーパーフード。牛骨ではなく、出汁で仕上げた素麺が、食事をすっきりと締めてくれる。
ナチュラルワインなどドリンクも豊富
ドリンクは、定番の生ビールやハイボールに加え、サワー類にもこだわりがある。3種のレモンを使用して、自家製シロップ・自家製グラニテ・生搾りを掛け合わせた特製の「牛ノ神レモンサワー」や、フルーツたっぷりのサングリアサワーなどを試してみたい。
また、ソムリエが焼肉に合うようセレクトしたナチュラルワインもある。
デートにもぴったり。半個室で接待やお祝いを
同店は、無煙ロースターがついたテーブルがゆったりと配置され、デートなどにもぴったり。半個室もあるので、接待などさまざまなシチュエーションで利用可能だ。
アラカルトで好きなものを選ぶのもよし、3種類のコースで牛肉のいろいろな味わいを楽しむのもよし。アラカルトには、「漢方和牛フィレ(3,600円)」や「漢方和牛厚切りハラミ(2,880円)」、「漢方和牛厚切りタン(3,980円)」などが楽しめる。
また、コースは6,800円、9,000円、12,000円の3種類で、前日までの要予約となる。ほかにも、宴会プランやアニバーサリープランなども登場する予定だ。
中目黒で散歩した後は、「焼肉 牛ノ神」で身体が喜ぶ焼肉を堪能してみては。
焼肉 牛ノ神
所在地:東京都目黒区東山1-3-1 ネオアージュ中目黒 2F
営業時間:17:00〜23:00
定休日:水曜日、月に数日不定休
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/ushinokami_nakameguro
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000055080.html
(田原昌)
※表示価格は全て税込