福岡・糸島の古民家フレンチ「Le érable」。1周年記念メニューを3日間限定で提供

福岡・糸島にある幕末に建てられた古民家で、糸島の新鮮食材を使用したフランス料理を楽しめるレストラン「Le érable(ルエラブル)」。同店の1周年を記念し、秋の食材を贅沢に使用した特別なメニューが10月26日(土)〜10月28日(月)の3日間限定で提供される。

ますます深まる秋とともに、極上の食体験を堪能してみては。

「Le érable」の開業1周年を記念した特別なコース

今回期間限定で提供されるのは、豊かな暮らしを提案するショップとして新しい価値を追求している糸島の複合施設「伊都安蔵里(いとあぐり)」の開業1周年を記念した特別な「1stアニバーサリースペシャルコース」。同店のシェフである木原氏が1年分の感謝の気持ちを込めて、腕を振るう。

全10品からなる同コースには、毎朝シェフが仕入れる糸島産の旬野菜がふんだんに使用されているほか、1周年のために特別に取引をしてもらえることになった世界初の陸上養殖キングサーモン「藤原サーモン」などが登場。

地元である糸島の食材がメインに使用されている同コースでは、サーモンをはじめとする海鮮はもちろん、糸島でのびのびと育てられた糸島牛や、ジビエとして注目を集めている穴熊などが楽しめる。

アミューズからデザートまで、秋の彩りを感じられる内容となっている同コース。料理に合う10種のペアリングドリンクなども用意されているため、料理と酒のマリアージュも堪能できるだろう。

世界初の陸上養殖キングサーモン「藤原サーモン」

「藤原サーモン」は、福岡のラナコーポレーションが手掛ける、平山式陸上養殖を用いたサステナブルな環境で育つサーモン。同養殖場では陸上にプールを設け、天然地下水でサーモンを養殖している。サーモンの食べかすや排泄物は微生物により分解され、分解したものを栄養とした水耕栽培にて水を浄化する、循環型の養殖となっているところが特徴だ。

世界初の陸上養殖である「藤原サーモン」は一切臭みがないところがポイントで、東京をはじめ全国各地のミシュラン料理店や高級旅館等でも使用されはじめている。

醤油蔵をリノベーションしたライフスタイルショップ「伊都安蔵里」

「伊都安蔵里」は、福岡・糸島の山側にある築170年の醤油蔵をリノベーションしたライフスタイルショップ。同施設では、無添加の食品や調味料をはじめ、全国の地酒・ワインが集まるセレクトショップ「食と酒 伊都安蔵里」、コーヒーとスイーツが楽しめるカフェ「カフェリリー」、日本酒とフレンチのペアリングが堪能できるレストラン「ルエラブル」が軒を連ねる。

“つなぐ”をコンセプトにスタートした同施設は、時代や場所、人々がつながり豊かな暮らしを提案するショップとして、日々新しい価値を生みだし続けている。

10月の3日間限定で味わえる特別なコースを、大切な人とともに楽しんでみては。

1stアニバーサリースペシャルコース
提供場所:Le érable
所在地:福岡県糸島市川付882 伊都安蔵里内
提供期間:10月26日(土)~10月28日(月)
価格:15,000円(税・サービス料込)
スタート時間:ランチ12:00~、ディナー18:00~
予約ページ:https://restaurant.ikyu.com/124013

※予約は各日・各時間先着8人限定

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000210.000061968.html

(kyoko.)