職人が丁寧に仕上げた日本製「MANAITA -贈るまな板-」に手のひらサイズが仲間入り

贈り物に最適なギフト用高級まな板「MANAITA -贈るまな板-」に、9月20日(金)よりXSサイズが仲間入りする。

「MANAITA -贈るまな板-」は樹齢100年以上の国産の銀杏(いちょう)の大木から切り出された木材を、職人が丁寧に仕上げた本格まな板。XSサイズは従来のS、M、Lサイズと比較して、扱いやすいサイズ感が魅力だ。

上質な一枚板を使用した「MANAITA -贈るまな板-」

「MANAITA -贈るまな板-」はヨーロッパでまな板を大切な人に贈るという文化に着想を得て誕生した商品。同シリーズは一枚板のまな板用として、樹齢100年以上のいちょうの大木から切り出した木材を使用している。

日本に数人しか現存しない目利きの木挽き職人が木材の選定を行った、貴重な一枚板の「柾目(まさめ)材」を使用。柾目材は一般的な板目材と比較して木目が緻密で、まな板として包丁の刃当たりにむらが生じづらく、反りが出にくい特徴を持つ。

いちょうは復元性が高く、扱いやすいのが特徴

油分を含むいちょうの木は水はけが良く、乾きが早いため菌の増殖を防ぐ。さらに、いちょう特有の復元性により、水に晒すことで木が膨らみ刃跡が復元していく。まな板表面はしっとりと柔らかで、刃当たりが良く滑りづらいため腕への負担を軽減する。

考えられたシンプルで美しいデザイン

また、機能美を追求したデザインにも注目したい。反りがでにくい厚みを考えながら、裏返しやすくキッチン台への吸い付きを防ぐため長面は曲面に仕上げた。

手のひらサイズのXSサイズが登場

同シリーズはこれまで、S、M、Lサイズを展開してきたが、ユーザーからの要望や幅広いニーズに応えるため、気軽に贈れるサイズ感と価格帯でXSサイズの提供を開始した。

カジュアルなシーンでの贈り物として、コンパクトだからこそ贈りやすくて使いやすい、日常がちょっと豊かになる本格派まな板だ。

サイズが小さくなっても高い品質と柾目どりをした美しい木目、そして機能性はそのまま。包丁の刃当たりは優しく、プロの料理人も納得するクオリティ。

なお、同商品は熨斗紙やメッセージカードなどのギフトオプションサービス対応となっている。

誕生日や記念日、引っ越し祝い、結婚祝い、父の日・母の日、敬老の日はもちろん、料理をする人へのギフトとして、樹齢100年の木のぬくもりを贈ろう。

公式サイト:https://store.wonderwood.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000080941.html

(hachi)