観賞用としても楽しめる!Shelby Cobra 427 S/C&Daytonaがファーストミニッツで登場

本格ラジオコントロールモデルやミニカーなど、ホビー製品を製造・販売する京商。

同社は、ファーストミニッツ(FIRST MINI-Z)シリーズから「Shelby Cobra 427 S/C」「Shelby Cobra Daytona」 の2台を、特別感あふれるクロームに仕上げ、京商オンラインショップ限定で発売した。

アメリカ自動車史上重要なクラシックカーが登場

ファーストミニッツシリーズは、全ての人がリアルな操縦感覚を楽しめ、ラジオコントロールカーの醍醐味を満喫できるアイテムだ。

走行時の衝撃を吸収する前後サスペンションや、しっかりと路面をつかむゴムタイヤを装備し、京商が本格的なラジオコントロールモデルで培ったテクノロジーで、他のトイラジとは一線を画す安定した走行性能を発揮する。

また車両は、観賞用として楽しめるスケール感を重視して作り込まれたボディも大きな特徴だ。

今回、モデル化した「Shelby Cobra 427 S/C」は、アメリカの自動車史においても重要な位置を占めるクラシックカー。

そして、「Shelby Cobra Daytona」は、「427 S/C」が空力的に不利な車体だったのを見直した、ピート・ブロックの手によるクーペ型のデザインの車体だ。

操縦する楽しさを味わえるファーストミニッツ

単3アルカリ電池4本を別途購入するだけで楽しめる、ファーストミニッツシリーズ。大人のカーマニアも魅了するポイントを紹介しよう。

新リアルドライブ機構で操る楽しさを体感できる

新リアルドライブ機構で、よりスムーズな走りを実現。実車のハンドルに相当するコントローラーのステアリングホイールを少し回せば車体は大回りし、たくさん回せば小回りする。

同様に実車のアクセルに相当するコントローラーのスロットルトリガーを少し引けば低速で、大きく引けば高速で走行でき、操る楽しさが体感できる。

モード切り替えで2種類の速度をワンタッチで切り替え可能

時速7kmのトレーニングモード=Lowと、時速10kmのレースモード=Highが、コントローラーのスイッチでワンタッチ切り替え可能。

ゆっくり、じっくり走らせたい時・操縦に慣れるための練習時は、トレーニングモードがオススメ。トレーニングモードでの操縦に慣れてきたらレーシングモードに切り替えて、ハイスピード走行を楽しもう。

レース気分満点のストップウォッチ付きデジタルコントローラー

自宅でタイムアタックができるストップウォッチ機能を搭載したコントローラーが付属。6個のミニパイロンを同梱しコースを作ってのタイムアタックに加え、最大12台の同時走行が可能な2.4GHzの電波を採用する。

初めてのラジオコントロールカーの1台として、さらにはトイラジオコントロールからのステップアップとしても最適なファーストミニッツ。「Shelby Cobra 427 S/C」「Shelby Cobra Daytona」は、大人のクルママニアも大満足の模型としておすすめだ。

ラジオコントロール 電動 ツーリングカー First MINI-Z Shelby Cobra 427 S/C &Daytona
価格:8,778円(税込)
発売日 :9月20日(金)
縮尺 約1/28スケール
商品サイズ:L157mm x D79mm x H50mm
本体重量:約114.5g ※単3アルカリ電池含まず)
最高速度 トレーニングモード時 7km/h・レーシングモード時 10km/h
操作可能距離 約30m
連続走行時間 約60分 ※新品アルカリ電池使用時
公式販売サイト:https://toy.kyosho.com/ja/66610c_66611c

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000020997.html

(高野晃彰)