東京・錦糸町に「鮨奥ノ」がオープン!ハレの日を彩る“江戸前育成寿司”を楽しむコース

9月24日(火)、東京の錦糸町に「鮨奥ノ(スシオクノ)|江戸前育成寿司」がオープン。3種類のコースと心通うもてなしで、“ハレの日”を彩る本格鮨店だ。

同店では、魚の水揚げからこだわり、寿司ネタを成長させた“江戸前育成寿司”が味わえる。

鮨の完成を間近で見られるカウンター席に座り、大切な人とコース料理をゆったりと味わってみては。

丁寧な仕上げを施し、心を通わせる“江戸前育成寿司”

同店は、JR総武線「錦糸町駅」から徒歩9分、東京メトロ半蔵門線「押上駅」と東武鉄道伊勢崎線「とうきょうスカイツリー駅」から徒歩14分という立地にある。客席は、全席カウンターの8席のみで、店内からはスカイツリーの夜景が楽しめる。

「鮨心」による監修で作り上げる本格的な鮨

同店では、広尾の「鮨心」の監修により、本格的な“江戸前育成寿司”を3種類のコースメニューで提供する。

「鮨心」は、「鮨は心を通わせる食べ物」との想いで2009年に開業し、独自の調理技術が業界内外から大きな注目を集めている鮨店。鮨専門店の監修は、今回が初めてとなる。

漁師と板前が寿司ネタを“育成”させる

鮨業界では“熟す”とも表現される、魚の熟成や発酵。

同店では、この魚の変化を“育成”の視点で捉え直し、水揚げから独自の技術で加工や保存をほどこし、成長させたものを店舗で仕上げる“江戸前育成寿司”を提供する。市場での仕入れからゲストへの提供まで、連携する漁師と板前が繊細な変化を見極めて育てる本格鮨だ。

貴重な地魚の鮨で、サステナブルな食のあり方を実現

同店では、輸送の課題から産地だけで消費されていたり、市場では値段がつかなかった貴重な地魚も味わえる。それによって、サステナブルな食のあり方やフードロス対策に寄与し、「この一食を選んだことが世の中を明るくする」と感じられる鮨を目指す。

日本の豊かな自然、命懸けで魚を獲る漁師の存在を念頭に、ゲストとの架け橋になりたいという想いを込めての開業だ。

“ハレの日”に楽しみたい、3種類のコース

「鮨奥ノ」では、記念日や自分へのご褒美といった“ハレの日”にぴったりな、非日常を体感できるおもてなしを用意している。鮨の本質は崩さず、幸せな気持ちで食事を終える、物語のようなコースをプロデュースするという。

フリーフロー込みの3種類のコース

「おまかせコース十九品(11,000円)」は、北海道、福岡・博多などの港から産地直送したネタが楽しめる鮨が10カン味わえる。ほかにもおつまみ7品、味噌汁、デザートに、フリーフローがついている。

「おまかせコース十九品+特選国産和牛(13,200円)」では、国産和牛の特別な料理が1品追加され、「おまかせコース十九品+特選国産和牛、贅沢うにいくら逸品(15,400円)」は、国産和牛の特別な料理のほかに、うにいくらの炭火炙りを加えたコースだ。

大切な人とのデートやビジネスでの食事に、「鮨奥ノ」が育てた江戸前寿司を堪能したい。

鮨奥ノ
所在地:東京都墨田区太平1丁目14-9 加藤ビル 3F
営業時間:1部 18:00〜/2部 20:30〜(23:00閉店)※完全予約制
定休日:火曜
公式サイト:https://www.acsset.co.jp/sushiokuno
予約サイト:https://www.tablecheck.com/shops/sushi-okuno/reserve

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000141366.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込
※コース内容は季節や仕入れ状況などにより毎日異なる