「アマン京都」の開業5周年を祝う特別企画「鷹峯茶会」。秋の懐石料理と茶香を味わう新体験

11月1日(金)に開業5周年を迎える、京都・洛北の密やかな森の庭の中に佇む「アマン京都」。5周年を記念し、会席料理と甘味、そして“茶香”が体験できる特別企画「鷹峯茶会」が、11月2日(土)と11月3日(日)の2日間、各日10人限定で開催。現在、予約を受付中だ。

同ホテルでしか味わえない特別な体験をしに、京都まで足を運んでみては。

ライブ感溢れるカウンターで料理を提供

同ホテルの美学に独自の創造性を重ね、ホテル内の日本料理「鷹庵」を率いてきた髙木慎一朗氏は、このたびの茶会を“一堂に会し、お茶をもってもてなすこと”と定義。秋の味覚と、同氏ならではのユニークな食材で仕立てる懐石料理が、ライブ感あふれる1枚板のカウンターで振る舞われる。

芸術品のような秋の味わいの甘味

甘味を担当するのは、まるで芸術品のような繊細なスイーツを数々手がけてきた同ホテルのエグゼクティブペストリーシェフ・松尾浩幸氏。同ホテルの森の庭で採れた北山杉の新芽や山椒を忍ばせたスイーツや、京都産大枝柿や丹波栗など、秋の京都の味わいでつくる和菓子のように愛らしい甘味が登場予定だ。

新感覚の体験「茶香」

食事の後は、京都を拠点とするアートコレクティブ「Ochill(オチル)」による、新感覚の「茶香」を体験できる。炭をおこして茶葉を熱し、水たばこの原理を応用した特別にあつらえた竹製の水パイプで、気化され和らいだ茶の香りそのものを鼻腔で楽しむ。

飲むお茶とは異なる、新たな茶味を堪能できるだろう。体験時には、松尾氏特製の和三盆と丹波黒豆のマカロンも、特別に土産として用意されている。

森の庭に密かに佇むリゾート「アマン京都」

京都の北、左大文字山から続く鷹峯三山の麓に息づく、密かな森の庭に佇むリゾート「アマン京都」。約2万4千平方メートルの広い敷地内には、アライバル棟やオールデイダイニングのあるリビング棟をはじめ、日本料理が楽しめるレストラン棟、天然温泉を備えるスパ棟、そして宿泊棟が森の庭に溶け込むように点在している。

隠れ家のような同ホテルのモダンな建築と、時を経てなお凛と残る庭が織り成す景観で、滞在中はより奥深い古都の魅力に触れられるだろう。

秋の食材との出会いや時空を共有する人々と生まれる会話などを、一期一会のひとときを静かな時が流れる森の庭で堪能したい。

鷹峯茶会
開催日程:11月2日(土)・11月3日(日)
開催時間:12:15〜15:30
開催場所:アマン京都 日本料理「鷹庵」
所在地:京都府京都市北区大北山鷲峯町1
人数:各日10人限定
価格:25,000円(税込)
予約ページ:https://www.aman.com/ja-jp/fifth-anniversary-lunch-takagamine-chakai

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000070053.html

(kyoko.)