水道水でも純度の高い丸氷がつくれる、世界最小クラスのポータブル氷メーカー「NAISU N1」

海外クラウドファンディングで大ヒットした、世界最小クラスのポータブル氷メーカー「NAISU N1」が日本に上陸。クラウドファンディングサイト「GREEN」にてプロジェクトを展開している。

同商品は真空構造のタンブラーを採用し、驚くほど透明な球体氷が生成できる。一流Barクオリティの氷で、お気に入りのお酒を楽しもう。

世界最小クラスのポータブル氷メーカー「NAISU N1」

Barで飲むお酒が美味しいと言われる所以は、「氷の透明度」と言われている。「NAISU N1」は水道水で透明な丸い氷がつくれる世界最小クラスのクリアアイスメーカーだ。

最後の一口までドリンクの美味しさをキープする

一般的な製氷トレーでつくった氷は、中心に残った水が膨張しひび割れができやすく、内部から溶け出すこともある。また、ブロックアイスの場合、表面積が大きいため溶けやすい。

一方、「NAISU N1」でつくった氷にはひび割れができず、溶けづらい。一つの氷だから体積に対する表面積の比率が小さく、最後の一口までドリンクの美味しさをキープする。

氷のサイズは65mmの大型になるように設計し、一般的な6cmサイズと比較しても溶けにくく、飲み物が薄まりにくい。

密閉構造で臭いや熱をシャットアウト

一般的な製氷機の場合はこまめに手入れをしなければカビが発生してしまう。

その点、「NAISU N1」はステンレスボトルを採用し、簡単に洗えるのが魅力だ。さらに密閉構造のため、冷凍庫内のプラスチックやカルキ、カビなどの臭いが氷に移らず、無臭で純度の高い氷ができる。

一方向凍結技術により透明感のある氷を生成

さらに、真空タンブラーで高めた一方向凍結技術により、透明度の高い氷が完成する。

氷は空気や不純物を押しながら凍っていくが、「NAISU N1」は真空構造で外部の熱をシャットアウトし、一方向に凍結する。水道水などについた不純物は本体下部に押し出しながら90%除去する。

そのため、下部分にある水や氷は不純物が含まれるため混ぜないようにしよう。

14~16 時間の急速冷凍を実現

氷が凍るまで26~30時間かかる既存品に比べ、「NAISU N1」は14~16時間で透明な氷を生成する*。

膨張を利用したフロストウェッジ排出技術

「NAISU N1」は水が凍る際の膨張の力を利用した設計。氷ができると出口部分のフタが浮き、蓋を捻るだけで簡単に取り出せるフロストウェッジ排出技術を採用した。より簡単に取り出すには、冷蔵庫で10時間保管すれば、凍った状態を保ちつつ取り出しやすくなる。

日本正式販売開始を記念した早割を実施中

日本初上陸キャンペーンとして9月11日(水)より早割価格で提供中。数量限定のため、早めにチェックしてほしい。「NAISU N1」でいつものアイスドリンクを、極上の一杯にしよう。

プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/8520

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000149286.html

(hachi)

* SPACE社調べ