来たる9月17日（火）より、静と動が共存するラグジュアリーホテル「富士スピードウェイホテル」が、墨汁の代わりに抹茶を使用する、新発想のリトリート体験「抹茶書」を提供する。

宿泊ゲストのみが参加できる同体験は、書道家の松蘭（しょうらん）さんがナビゲート。芳醇な抹茶の香りを楽しみながら、心穏やかな時間を楽しんでみたい。

抹茶のほのかな香りに包まれながら

富士山の麓に位置し、国際サーキットである富士スピードウェイに隣接する同ホテルには、レーシングカーのミュージアムも同居。静と動が共存する唯一無二の環境の中、他のホテルとは一味違う、類まれなストーリーを紡いでいる。

そして、新たに展開するリトリート体験「抹茶書」では、抹茶のほのかな香りに包まれながら、心穏やかな時間を楽しむことができる。

また、書道という日本が誇る文化体験は、外国から訪れる友人やビジネスパートナーなどにもオススメだ。

心身のウェルビーイングを実現する「抹茶書」

抹茶書は、静岡をベースに国内外で活躍する書道家の松蘭さんが考案した、新しい書道スタイル。従来の墨の代わりに抹茶を使用することで、抹茶の香りに包まれながら、「静」のひとときを体験することができる。

また、正しい姿勢や筆の持ち方などを改めて学ぶことで、日常生活で歪みがちな身体を整え、心身のウェルビーイングを実現していく。

使用する抹茶は、静岡県島田市の「Matcha Organic Japan」によるオーガニック抹茶で、製造過程で廃棄される茶葉を原料としているという。

体験後は、書き上げた作品を「折りたたみ掛け軸」に入れて持ち帰ることができる。自宅では、抹茶ならではの風合いや経年変化も楽しめるという。

静岡茶や抹茶ラテなども味わえる「抹茶書」体験は、人生における上質なスパイスや清涼剤になりそうだ。

富士スピードウェイホテル「抹茶書」体験
開催日：9月17日（火）・26日（木）・27日（金）、10月1日（火）・10日（木）
※以降の開催日はウェブ上にて順次更新
開催時間：11:00／13:00／15:30（各90分）
場所：富士スピードウェイホテル「Robata OYAMA 個室」または「TROFEO ラウンジ」
所在地：静岡県駿東郡小山町大御神645
アクセス：東名高速道路「御殿場IC」より約20分、同「足柄スマートIC」より約15分、東富士五胡道路「須走IC」より約10分
予約ページ：https://bit.ly/matcha-sho

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000104414.html

（zlatan）