ウイスキー「ニューボーン瀬戸内 AGED2YEARS」。瀬戸内の魅力を世界へ伝える

広島・呉の醸造所「SETOUCHI DISTILLERY(セトウチディスティラリー)」より、シングルカスクウイスキー「ニューボーン瀬戸内 AGED2YEARS」が登場。同ウイスキーは、10月1日(火)より、同社のオンラインショップにて1,200本限定で発売予定だ。

瀬戸内の魅力が詰まった、新しいウイスキーに注目だ。

さまざまなこだわりが詰まった「ニューボーン瀬戸内 AGED2YEARS」

今回同醸造所から新たに登場した「ニューボーン瀬戸内 AGED2YEARS」は、厳選したモルトとミネラルを豊富に含む上質な伏流水で仕込み、シェリー樽で2年以上熟成させたシングルカスクウイスキーだ。同ウイスキーには、生産者によるさまざまなこだわりが詰められている。

厳選された素材と製法

樽の味わいがしっかり感じられる本物のウイスキーを造る」ことを目指し、シングルモルト・シングルカスクのウイスキー造りをおこなう「SETOUCHI DISTILLERY」。

同ウイスキーの原材料には、厳選したモルトとミネラルを豊富に含む地元呉の独立峰である灰ヶ峰の伏流水を使用している。また、使用酵母や長時間の発酵、選び抜いた蒸留器の使用など、製法全般に細心の注意を払った上で、ウイスキーの味を引き立たせるために「オロロソカスク」という特別なシェリー樽を使用し、ノンチルフィルタード(冷却無濾過)で仕上げ、味わいをさらに深めているのが特徴だ。

同醸造所はウイスキーひと樽ずつの異なる個性を楽しんでほしいと考え、あえてシングルカスクにしている。

個性的な2年熟成

現在も、樽の中で熟成を続けている同ウイスキー。シングルモルト・シングルカスクの個性的な味わいの同ウイスキーが2年以上経った今どのように成長しているのか、自身の舌で確かめてみては。

数量限定1,200本で販売

同ウイスキーには、これから同社が生み出す日本のウイスキーに期待をしてほしいという想いが込められている。昨年販売された「ニューボーン瀬戸内 AGED1YEAR」では全国で大きな反響があったことを受け、今回はより多くの人に試してもらえるように1,200本での提供となった。

瀬戸内を象徴する魅力的なデザイン

デザインは同醸造所が手掛けるシリーズの象徴である「瀬戸内」のロゴを中心に、瀬戸内の穏やかでゆったりとした空気感と朝焼けの水平線を表現している。

同醸造所の2年分の想いが詰まった同ウイスキーを、忘れずに手に入れたい。

ニューボーン瀬戸内 AGED2YEARS
発売日:10月1日(火)
価格:8,800円(税込)
販売本数:1,200本
販売場所:公式オンラインショップ
公式オンラインショップ:https://www.sempuku-miyakeya.com/
※購入は1人1本まで

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000071940.html

(kyoko.)