JALで行く、北海道・空知のワインを嗜むメーカーズディナー「空知のワイナリーで過ごす特別な時間」

「ジャルパック」では、日本屈指のワイン産地に急成長するエリア、北海道の空知地区を拠点とする気鋭のワイン生産者3名によるメーカーズディナーを開催。

また、空知地区のワイナリーで過ごす特別な時間と組み合わせており、9月3日(火)から販売を開始する。

同イベントは先着24名となっているので、気になる場合は早めに申し込みたい。

注目される空知地区の高品質な日本ワイン

昨今、日本ワインは高品質な製品が生産され、国内外から高評価を受け注目を集めている。

中でも、岩見沢・三笠両市を含む空知地区は、地域互助の考え方から発展してきた高品質なワインで知られ、日本ワインの発展を牽引し、地方創生の重要な役割を果たしている。

メーカーズディナーで楽しむ3つのワイナリー

同イベントの1日目のメーカーズディナーでは、「10Rワイナリー」のブルース・ガットラヴ氏、「ナカザワヴィンヤード」の中澤一行氏、「KONDOヴィンヤード」の近藤良介氏が同席。

「ログ ホテル メープルロッジ」にて、ワイン生産者と話をしながら、北海道食材をベースにしたコース料理のペアリングディナーを堪能しよう。

ワインの魅力を深く知る特別な時間

2日目の午前中は、空知の美しい自然に囲まれた地で、前夜に続きブルース・ガットラヴ氏、中澤一行氏、近藤良介氏から、ぶどう栽培・ワイン造りなどの貴重な話など、ワインの魅力を深く知ることができる特別な時間となる。

そしてランチには、地産地消と空知産ワインの品ぞろえが評判の栗山町のレストラン「くりやまアンド・アム」にて、ペアリングランチを味わいたい。

ワインの発展を牽引する空知地区のワイナリー

ここで、今回のイベントに参加するワイン生産者を紹介しよう。

「10Rワイナリー」のブルース・ガットラヴ氏は、日本で初めて委託醸造を目的とした「カスタム・クラッシュ・ワイナリー」を設立し、日本ワインシーンを牽引するワイン葡萄生産者で醸造家だ。

自身のワイン造りの地を北海道空知地区に定め、ワイン産地としての地域の発展に大きく貢献している。

「ナカザワヴィンヤード」の中澤一行氏は、2002年に自らのブドウ畑を拓く。農薬を控え、できるだけ自然に任せた栽培を行い、複数のブドウ品種を混醸するスタイルが特徴だ。

フラッグシップの「クリサワブラン」は、上質な透明感で同業のワイン生産者へ与えた影響も大きいといわれている。

そして、「KONDOヴィンヤード」の近藤良介氏は、2007年にブドウ畑を拓いた。

「ワイン造りはあくまでも農業の一環」と語り、混植や馬耕をはじめ、日々新しい取り組みに挑戦し続けている。

「JALダイナミックパッケージ」では、札幌1延泊のフリータイムを追加した、2泊3日コースも用意している。空知でワインを堪能し、札幌でのんびりと滞在するのも楽しそうだ。

メーカーズディナー&空知のワイナリーで過ごす特別な時間
発売開始:9月3日(火)
出発設定日:11月30日(土)
出発地:全国各地
設定パターン:1泊2日または2泊3日
募集定員:24名
最少催行人員:18名
詳細情報・申し込みページ:https://www.jal.co.jp/jp/ja/domtour/jaldp/makers-dinner/sorachi-winery/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000696.000003269.html

(田原昌)

※参加人数が最少催行人員に満たない場合は、実施をとりやめる場合あり
※予約は先着順となり、定員に達し次第、販売を終了
※写真はすべてイメージ