9月14日（土）、「カナダグース」が東京・銀座に新たなフラッグシップストアをオープンする。

それを記念して、女優としても活躍する二階堂ふみさんがシャッターを切った特別な写真展を同日から開催。二階堂さんが独自の視点から、カナダグースのクラフトマンシップと銀座の職人たちの姿を捉えた。

銀座にカナダグースの新フラッグシップストアが誕生

1957年にカナダ・トロントで創業したカナダグース。同ブランドは65年以上にわたり職人の技術を重んじ、オーセンティックなモノづくりを続けてきた。ダウンパーカ製品をカナダ国内で生産するというポリシーを今なお守り続け、その品質とデザインは世界中で愛されている。

そんなカナダグースが9月14日（土）、銀座にフラッグシップストアをオープンする。

ストアのコンセプトは「Canadian Warmth」。店内には、ゆったりとくつろげるラウンジスペースやバーカウンター、そして-20℃の環境で実際に製品を試せる「Cold Room」が設置されており、存分にカナダグースの世界観を体感できる。

さらに、日本限定のカプセルコレクションからは、銀座限定カラーのモデルも登場。環境に配慮した素材と丁寧な職人技が光るダウンアウターやTシャツがゲストを魅了する。

写真展とアーカイブ展が同時開催

さらに、オープンに合わせてカナダグースと銀座の伝統的な職人技をテーマにした写真展「FUMI NIKAIDO AND THE ART OF CRAFTSMANSHIP」も開催される。

銀座は、伝統と最先端がひしめきあう二つとない街だ。写真展では二階堂ふみさんがレンズを通して、そんな銀座で活躍する職人たちの姿を捉える。歌舞伎役者の片岡千之助さん、バー・ルパンのバーテンダー開幾夫さん、銀座百点編集長の田辺夕子さんなど、銀座を支えてきた人々の凜とした佇まいに注目したい。

また、カナダグースの貴重なヘリテージピースを紹介するアーカイブ展も同時開催。カナダグースの前身である「スノーグース」時代のコレクションから、ブランドに大きな影響を与えた「スノーマントラ パーカ」の解体パーツ、過去のコラボレーションアイテムなどのアイテムを披露する。カナダグースの67年の歩みを存分に感じてほしい。

写真展「FUMI NIKAIDO AND THE ART OF CRAFTSMANSHIP」
会期：9月14日（土）〜10月10日（木）
営業時間：11時〜19時30分
場所：カナダグース銀座店
所在地：東京都中央区銀座4-2-2
特設サイト：https://canadagoose-theartofcraftsmanship.jp
※写真展とアーカイブ店はカナダグース公式アプリをダウンロードすることで無料入場が可能／詳細ページ：https://www.canadagoose.jp/news/detail?id=218&y=2024

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000104161.html

（IKKI）