沖縄で活躍するトップバーテンダー5人が、「最高クリアな味」の泡盛「菊之露akari」を使った新しい沖縄カクテルを考案した。9月1日(日)から約3ヶ月に渡って、5つのBARでオリジナルカクテルが楽しめるイベントを開催する。
開催期間中に沖縄へ行く予定があれば、沖縄が誇るバーテンダーの技と「菊之露akari」の魅力が融合した一杯を楽しみたい。
それぞれのBARでまったく違うカクテルが楽しめる
「菊之露akari」はフルーティな香りとクリアな味わいが特徴の泡盛。同イベントでは、各店でまったく違うカクテルが提供されるため、訪れるたびに新たな味わいと驚きを体験できる。
琉球ドリンクラボの「akari進化系レモンサワー」
琉球ドリンクラボのバーテンダー 中村智明氏の手掛けるカクテル「akari進化系レモンサワー」は、居酒屋でおなじみのレモンサワーを同店ならではの特別なカクテルに仕上げた。
菊之露akariのすっきりとした味わいを活かし、塩味、甘味、酸味がリズミカルに広がり、これまでとは違ったレモンサワーだ。
BAR 和香の「琉凪」
BAR 和香のバーテンダー 仲間友美氏の創るカクテル「琉凪(りゅうなぎ)」は、沖縄の穏やかな海をイメージし、太陽や船がゆったりと浮かぶ情景を表現した。
飲み始めには海のような爽やかさを感じ、後半には深みのあるコクが広がり、心が落ち着く味わいだ。テーマでもある「癒し」を表現するために、鰹節と大葉を使い、深いコクと出汁のような風味を加えた。
アルケミストの「マツリノアカリ」
アルケミストのバーテンダー 石井篤史氏の考案した「マツリノアカリ」は、さんぴん茶と泡盛をベースに、蘭・キンモクセイ・バラから作ったシロップを加えている。
さんぴん茶は水出し、濃いめに抽出したもの、さんぴん茶葉に漬け込んだ菊之露akariなど、さまざまなタイプのさんぴん茶をブレンドし甘さと苦味のギャップを楽しめる味わいに仕上げた。
Bar Graciasの「akariとヨーグルトのミルク酒アイス」
Bar Graciasのバーテンダー 野村励氏の創る「akariとヨーグルトのミルク酒アイス」は、菊之露akariのフルーティで軽やかな特徴を引き立てるカクテルだ。
飲み始めにはミルクの風味が感じられ、続いてリンゴの甘味とカスピ海ヨーグルトの酸味が加わり、ボリューム感を出している。
フルーティさを活かしたスイーツのようなカクテルとしても楽しめる。
バーステアラボラトリーの「恋ぬ花」
バーステアラボラトリーのバーテンダー 西崎宏幸氏が手がけたカクテル「恋ぬ花(love flower)」は、梅の花にうぐいすが集まるように、泡盛を通して沖縄に人々が集まってほしいという想いを込めた。
ヨーグルトと白ぶどうの風味、そしてアルコールの力強さが感じられ、香りはフルーティで後味はさっぱりとしている。
氷が溶けるとともにサラサラとした飲み心地に変わり、途中でソーダを足すことで爽やかさを増し、さらに楽しめる。
それぞれの「BAR史上最高レシピ」のカクテルを楽しもう。
・琉球ドリンクラボ:沖縄県那覇市牧志3-4-1 水上店舗 1F
https://ryukyu-drink-labo.okinawa/
・Bar和香:沖縄県那覇市久茂地2-14-14 ソフィアエレガンス 1F
https://www.instagram.com/tomo.n_822/
・琉球ミクソロジースタイル バーアルケミスト:沖縄県那覇市久茂地2-10-19
https://alchemist.okinawa/
・Bar Gracias(バー グラシアス):沖縄県那覇市松山2-28-10 カズハウス 1F
https://www.instagram.com/bargracias_okinawa/
・Bar stir laboratory(バーステア ラボラトリー):沖縄県那覇市久茂地2-24-18
https://www.bar-stir-laboratory.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000123621.html
(MOCA.O)
※開催期間・営業時間は各店舗のWEBサイトなどを確認されたい