「カペラホテルズ&リゾーツ」は、10月17日(木)から10月20日(日)の間、ベトナムにある「カペラハノイ」にて、シンガポールに続き2度目となる「Senses of Capella (センシズ・オブ・カペラ)」を開催予定。
4日間にわたって開催される同イベントで、大切な人とともにカペラブランドにまつわる特別な体験をしてみては。
さまざまな分野のエキスパートが提供する特別な体験
今年の「Senses of Capella」では、4日間にわたり、7つのデスティネーションからカペラブランドの文化、食、ウェルネスにおけるそれぞれのエキスパートが一堂に会した特別な体験が提供される。
今年の会場として選ばれたのは、近接するハノイ歌劇場や旧市街地からインスピレーションを受けた優雅で洗練された上品な内装が魅力的な「カペラハノイ」。同グループが誇る芸術的な環境の中で、伝統や新しい発見、個性に出逢える喜びと、それらを分かち合う感動がゲストを待っているだろう。
初日に開催される「ウェルカム ソワレ」
同イベントでは、初日となる10月17日(木)にボン・ヴィヴァン(美食家)たちを招いた「ウェルカム ソワレ」が開催され、その場に集う仲間たちとの忘れられない一夜を提供する。記念すべき初日の夜を飾るのは、ニューヨークの「スタジオ54」やロンドンの「Ministry of Sound(ミニストリー オブ サウンド)」で活躍してきた伝説的なDJ兼プロデューサーのBert Bevans氏だ。
ディスコミュージックの名曲の数々でゲストを自由気ままなダンスフロアへと誘い、ソワレの後には、喜びと感動を約束する3日間の特別な体験が待っている。
Cultural Experiences
ゲストは、ペラナカン タイル ペインティングや伝統的なバリの仮面作りをはじめ、同グループのさまざまなデスティネーションに代表される多種多様な文化に触れることができる。また、「Steeped in Tradition(スティープド イン トラディション)」では、東南アジア、オーストラリア、中国の独自のコーヒーと茶の文化を深く掘り下げる。
Wellness Experiences
サウンド ヒーリング プラクティショナーのAshley Tan氏が、古代の伝統と現代的なセラピーの調和を取りながら、ゲストをホリスティックなウェルネスへと誘い、自然体なウェルネスを実現するサウンド ヒーリングの驚くべきパワーを体験できるだろう。
Culinary Experiences
10月19日(土)に開催される「ベトナム フレンチ フォーハンズ」では、「カペラ上海」のミシュラン星付きレストラン「Le Comptoir de Pierre Gagnaire」の総料理長であるRamses Navarro氏とハノイのミシュラン掲載レストラン「Backstage」の料理の達人・Tran Quang Binh氏がタッグを組み、フランス料理の技法に影響を受けたモダンベトナム料理をひとつのタペストリーに仕上げる。
「Senses of Capella」の期間中にさまざまな体験をしながら、ゆったりと心身を癒したい。
SENSES OF CAPELLA公式サイト:https://capellahotels.com/en/sensesofcapella-events2024
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000145111.html
(kyoko.)