デザインと機能性を融合したeバイク。人気の特定小型原付「wonkey」にニューカラーが登場

中目黒に旗艦店を持つ、e-bikeのジャパンブランド「WO(ダブルオー)」が、16歳以上免許不要の新しい移動手段として人気の特定小型原動機付自転車「wonkey(ウォンキー)」のニューカラーモデルを、8月24日(土)に発売した。

見た目と機能性をあわせもった新しい乗り物として注目を集める同商品を、この機会にチェックしてみよう。

愛らしい見た目ながら俊敏性を兼ね備えるeバイク

「wonkey」は、「WO」が展開する特定小型原動機付自転車。特定小型原付は昨年7月に新設された車両区分で、16歳以上免許不要の新しい移動手段として話題だ。

愛らしい見た目ながら俊敏性を兼ね備えるウォンバットから着想を得て開発された同商品。小型でユニークな見た目とは裏腹に、機動力抜群のeバイクとなっている。

8月24日(土)に発売を迎えたニューカラーは、グロス仕上げのBURGUNDY(バーガンディ)、マット仕上げのMOSS(モス)とGREY(グレー)の3色だ。

また、人気カラーの通常グロス仕上げのPISTACHIO(ピスタチオ)が、台数限定マット仕上げで登場した。

パワーアップ版48Vにもカラーバリエーションが登場

通常版だけでなく、「wonkey」をパワーアップさせた「wonkey 48V」にもカラーバリエーションが登場。

通常モデルの「wonkey」が36V 250Wであるのに対し、「wonkey 48V」は、 48V 250Wとなっており、急な坂道でも速度を維持したまま登坂可能だ。同モデルには、体重75kg以上の人も快適に乗車することができる。

安心&快適さを両立した装備を採用するwonkey

車高が56cmと足つきがよく、身⻑の低い人でも安全に乗車できる。また、ハンドルのアクセルレバーで走るので、体力に関係なく使用が可能だ。

チェーンやギアがなくパーツが少ないため、メンテナンスが容易。自転車のように、チェーンで服が汚れる心配がない。バッテリーは取り外しが簡単で、室内・車体につけたままでの充電も可能。

車両前方にはフロントライト、クラクションと、最高速度表示灯&ウィンカーを備えている。

後方には、ウィンカーとブレーキライト付きリアライトを装備し、夜道に車道を走る際も安心。さらに、速度表示灯&ナンバー取り付けプレート・後方反射板も付く。

見やすいディスプレイと、ウィンカー&クラクションスイッチも装備。シンプルなので、操作も簡単だ。

クッションサドルは、臀部が痛くならないように座面を広く設計。ナイロンなので、水も染み込みにくい。

ファットタイヤは、16インチ4.0サイズの幅広タイヤを採用。制動性の高いディスクブレーキにより、しっかり停車する。

「wonkey」は、日常を広げる有効な移動手段であるとともに、その独特のデザイン性にも注目が集まるeバイク。

カラーバリエーションの増加で、さらなる選択肢が広がったことは嬉しい限りだ。

wonkey
価格:165,000円(税込)
カラー:MAT BLACK / WHITE / RED / BLUE / PISTACHIO / BURGUNDY / MOSS / GREY / MAT PISTACHIO
wonkey 48V
価格:198,000円(税込)
カラー:MAT BLACK / WHITE / PISTACHIO / BURGUNDY / MOSS / GREY
発売日:8月24日(土) ※オンライン先行予約は 8月22日(木)開始
公式サイト:https://wobikes.com/collections/WONKEY

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000128322.html

(高野晃彰)