秋の夜長に大切な人と、ウイスキーとともに至福のひと時を。

日本が誇る珠玉の一品「ニッカウヰスキー」

近年、国内外からの需要が急速に拡大し、年齢・性別・国籍を超えて愛されている日本のウイスキー。北は北海道から南は沖縄まで100を超える蒸留所が各地に点在している。

本格的な国産ウイスキーづくりに生涯をささげた、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝は、23歳で単身スコットランドに渡り、多くの蒸留所を訪ねてウイスキーづくりについて学んだ。

帰国した竹鶴は北海道余市で工場を建てることを決心し、ウイスキーの製造を開始。1940年にモルトウイスキー「初号ニッカウヰスキー」が誕生し、1960年代に入るとモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドするブレンデッドウイスキーの製造を実現。現在も竹鶴の志を受け継ぎ、品質にこだわったウイスキーづくりに注力している。

レトロモダンな空間でモルトの奥深い味に酔いしれる

「Whisky Bar 惣」では、ニッカウヰスキーの人気2銘柄「ニッカ セッション」と「シングルモルト余市」を提供。

ニッカ セッション

「ニッカ セッション」は、華やかな香りのスコットランドモルトと、ふくよかな甘さの宮城峡モルト、ビターな余韻の余市モルトが出会い、互いの個性を発揮しながら奏でる心地よい音楽のようなブレンデッドウイスキー。

華やかな香りとモルトの香ばしさに、オークの甘さと調和したフルーティで軽やかな味わいと、なめらかな口当たり。ビターを伴うピートの余韻が味わい深い一品だ。

シングルモルト余市

竹鶴政孝がウイスキーづくりの理想の地として選んだ北海道余市。その地名を冠した「シングルモルト余市」は、余市蒸溜所ならではの味わいを探求した一品。世界でも稀有な石炭直下蒸溜製法を採用し、重厚で力強く複雑で深みのある味わいのシングルモルトウイスキーだ。

香りはやわらかな樽熟成香と麦芽の甘さに豊かな果実香が調和。力強いピートの味わいと香ばしさに、穏やかに持続するオークの甘さとスモーキーな余韻を愉しめる。

ホテル万惣のシンボルである高さ約5ｍの暖炉のあるレトロモダンな空間で、香り豊かなウイスキーを嗜みながら、深まりゆく秋を堪能してみてはいかがだろう。

「Whisky Bar 惣」
開催期間：9月20日（金）～11月9日（土）の金・土のみ
開催時間：21:30～23:00
メニュー：ニッカ セッション　1,000円（税込）、シングルモルト余市　1,300円（税込）※ともにミックスナッツ付
※提供商品は都合により変更となる場合あり
会場：ホテル万惣１階フロントロビー
ホテル万惣公式ウェブサイト：https://www.banso.co.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000101028.html

（IGNITE編集部）