「防災の日」の前にチェック!日常から活躍するフェーズフリーな防災グッズ3点

地震や水害の影響もあり、近年、人々の防災意識は高まりつつある。しかし、未だ「何をどのくらい備えればいいか」といった疑問はよく聞かれる。

9月1日(日)は「防災の日」。エレコム社はこの防災の日に向けて、新たな防災の考え方「フェーズフリー」を推奨。日常と非日常の枠を超え、身の回りにあるモノやサービスをデザインするのがフェーズフリーという考え方だ。そこで今回は、そんなフェーズフリーを体現するアイテムをいくつか紹介したい。

「枕元ライト」で就寝時の安全を確保

最初に紹介するのは「枕元ライト」。普段は照明として、災害時には懐中電灯やスマートフォンの充電器として活用できるアイテムだ。

明るさは3段階で調整でき、SOSパターンで点滅させることも可能。USB-Aポートも備えている他、電源がない場所でも単三電池で動作するため、災害時には頼れる逸品となる。

「笛付き懐中電灯」で照明問題を解決

「笛付き懐中電灯」は、3WAYで使える乾電池式のLEDライト。その名の通り懐中電灯や災害救助笛として使えるのはもちろんだが、水入りのペットボトルに差し込めば簡易ランタンにもなる。単四電池1本で使用できる手軽さも魅力だ。

「NESTOUT」で身の回りの品を簡単充電

最後に紹介するのは、耐久性に優れたモバイルバッテリーシリーズ「NESTOUT(ネストアウト)」。防水・防塵・耐衝撃設計で、アウトドアや災害時に活躍する。

また、スマートフォンだけでなくLEDランタンなどの専用ギアに取り付けられるのも嬉しいところ。さらに、ソーラー充電器も併せて揃えれば太陽光で充電できる。万一の備えとして手に入れておいて損はない。

エレコム社では、8月27日(火)にも新作の大容量ポータブルバッテリーの発表を予定している。最新ギアに興味がある人は、こちらの情報もお見逃しなく。

商品詳細ページ
枕元ライト:https://www.elecom.co.jp/news/new/20230718-02/
笛付き懐中電灯:https://www.elecom.co.jp/news/new/20230718-03/
NESTOUT:https://www.elecom.co.jp/pickup/contents/00084/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000854.000026881.html

(IKKI)