日本でも買える!アメリカ本土でも入手困難な「トランプワイン」をビジネスパートナーと楽しもう

アメリカ大統領選挙の投開票が11月に予定される中、トランプ家が保有するワイナリーで造られた「トランプワイン」が、再び注目を集めている。

同ワインはアメリカ本土でも入手困難だが、日本では正規代理店「GT」の公式オンラインストアにて購入可能。“勝利のワイン”あるいは“成功のワイン”として、セレクトしてみてはいかがだろう。

トランプワイン カベルネ・ソーヴィニヨン 2015(左)、トランプワイン スパークリング ブランド ブラン 2010(右):2本セット 18,920円(税込)

トランプワイン カベルネ・ソーヴィニヨン 2015(左)、トランプワイン スパークリング ブランド ブラン 2010(右):2本セット 18,920円(税込)

2人の元大統領をつなぐ由緒あるワイナリー

200年前、第3代大統領のトーマス・ジェファーソンが設立に関わり、その志が今も息づくアメリカワインの発祥地、バージニア。

そんな由緒ある土地にあるトランプワイナリーは、広大な195エーカー(78ヘクタール)の面積を誇り、豊かな土壌と複数の美しい湖が最高のブドウ栽培環境を提供している。

栽培されるブドウの約半数はスパークリングワイン用。湖の存在が温度の上昇を抑え、理想的な気候を保つことで、トランプワイナリーならではの高品質なワインが生まれるという。

ちなみにCEOを務めているのは、ドナルド・トランプの次男であるエリック・トランプ氏だ。

トランプワイン カベルネ・ソーヴィニヨン 2015

プラムやブラックベリー、タフィー、ダークチョコレート、ダークフルーツの香りを持ち、バランスが取れて絹のようになめらかなフルボディの赤ワイン。ステーキや赤身肉、ハードチーズなどと合わせながら、ゆっくりとグラスを傾けてみたい。

トランプワイン スパークリング ブランド ブラン 2010

伝統的なシャンパーニュ方式を採用したスパークリングは、青リンゴやレモン、ナシの花の香りがあり、柑橘系の風味や切れのある酸味が特徴。マイルドなチーズや前菜、寿司とのマリアージュも最高だ。「サンフランシスコ クロニクル ワインコンクール」では、金賞を獲得しているという。

トランプワインは、トランプホテルや直営レストランでのみ楽しめるという希少性も魅力のひとつ。縁起物でもある同ワインは、ビジネスパートナーへのギフトや会食にもうってつけだろう。

トランプワイン
「GT」公式オンラインストア:https://www.ginza-t.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000147713.html

(zlatan)