臨場感あふれるオープンキッチンが魅力!札幌「西洋料理NiNi」の和と洋が織りなす料理

札幌駅北口エリアで、新たな北海道の味わいを表現するレストランとして多くの客をもてなしてきた「西洋料理NiNi(ニニ)」が、2代目シェフに宍戸千秋氏を迎え、生まれ変わった。

臨場感あふれるカウンターで、和と洋が織りなすシンプルかつ、新しいコースを提案する。

大切な人を誘って、北海道の旬の食材を使ったコースを気軽に楽しみたい。

臨場感あふれるカウンターで魅せる新スタイル

記憶の中の西洋料理を北海道の食材と遊び心で昇華させながら、旬や季節を楽しむことをコンセプトに展開してきた「西洋料理NiNi」は、2代目シェフとして宍戸千秋を迎え、新しく生まれ変わった。

同店の新しいスタイルは、オープンキッチンで作り上げる、和と洋、さまざまな要素を柔軟に取り入れた料理。“北海道各地の旬の素材”の持ち味を一番に考え、素直な美味しさをひと皿に仕上げている。

例えば、「お任せコース(8,000円)」には、栗山のとうもろこしを使った冷製スープや、美唄のフルーツトマトのステーキ、炭火で香りよく焼いた滝川産の鴨胸肉など、北海道の食材が並ぶ。

また、アラカルトとして、「ウニの冷製パスタ(3,000円)」や「スズキのポワレ 蕗味噌 ホウレンソウのピュレ(2,200円)」なども味わえる。

料理とワイン、互いを引き立てるペアリング

同店ではコース料理だけでなく、アラカルトとワインという気軽な使い方もでき、特別な日からカジュアルな食事シーンまで、使い勝手がいいのも魅力のひとつ。

ほかにも、北海道のクラフトビールやクラフトジンなども用意している。

その日ごとに真心を込めて仕立てられた料理と、ソムリエの提案によって味わうワインとのペアリングで、記憶に残るひとときを新しい「西洋料理NiNi」で過ごしてみよう。

各国で経験を積んできた、2代目のシェフ

シェフの宍戸千秋氏は、北海道江差町生まれ。札幌市内のホテルで基礎を学び、グアムで鉄板焼きレストランの立上げから携わった。

2010年に渡欧。スイス・チューリッヒを拠点に経験を積み、ヨーロッパ各国を視察。帰国後、「日本料理 温味」や「レストラン モリエール」で腕を磨き、「プレミアホテル中島公園札幌」の「ラ・プロヴァンス」にて6年間、料理長を務めている。

北海道の旬の食材を使った和と洋が織りなす料理を、ワインとのペアリングで楽しみたい。

西洋料理NiNi
所在地:北海道札幌市北区北7条西2丁目20 NCO札幌駅北口別棟2階
営業時間:17:00~23:00(ラストオーダー 料理21:00、ドリンク22:00)
定休日:火曜、水曜
予約方法:食べログ、または電話
公式サイト:https://nini-sapporo.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/nini_sapporo/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000147714.html

(田原昌)

※表示価格は全て税込
※食材の仕入れ状況、季節等によりメニューは変更