GLION(ジーライオン)グループは、同グループが運営する「京都三条 箔」にて、「神戸牛・近江牛すき焼き食べ比べ会席」を、8月20日(火)〜8月25日(日)および9月7日(土)〜9月16日(祝月)の期間限定で販売する。
高級ブランド肉として知られる神戸牛・近江牛を、完全個室で愉しむ贅沢なすき焼きの宴を堪能したい。
三条大橋からほど近く鴨川沿いに佇む京料理店
「京料理 箔」は、訪れるゲストに「四季の移り変わりを五感で楽しんでいただきたい」という思いを込めて、一品一品丁寧に仕上げる京料理店として評判が高い。
同店の会席は、竹嶋料理長がこだわり抜いた出汁と、はしり・さかり・なごりを楽しめる旬の食材を用いて提供する。
同店の建物は、幕末当時は四国屋丹虎という料亭だった。丹虎は土佐四天王の一人である武市半平太が上洛の折、暮らしていた場所とされている。
武市が過ごした半平の間の床の間や、玄関にある箱階段跡が残る土壁は、当時のままの姿で残存。各部屋には偉人たちの書を設えるなど、歴史を受け継いできた証を随所に感じることができる。
また、2階の広間の部屋からは、鴨川や東海道五十三次の終着点となった三条大橋・東山など京都の風景を堪能できる。
完全個室で愉しむ神戸牛&近江牛のすき焼き
季節の会席料理に加え、特製の割下で賞味するすき焼き会席は「京料理 箔」で大変人気のメニューだ。
同店では、ゲストに対して日頃の感謝の気持ちを込め、8月・9月の限定で神戸牛と近江牛の食べ比べを楽しめる「神戸牛・近江牛すき焼き食べ比べ会席」を販売する。日本が誇る2つのブランド牛の贅沢な食べ比べをこの機会に楽しみたい。
神戸牛は、細く柔らかい最高級の霜降り肉。サシが入った肉は、熱が加わると溶け、その周りの筋肉をときほぐして、実にやわらかい舌触りが特徴。
また、近江牛は400年もの歴史ある日本最古のブランド和牛で、肉質はきめ細かく、脂は甘く、口に含むととろけるほど。究極の味と香りが楽しめる日本屈指のブランド牛だ。
同会席の献立は、季節の先付に始まり、出汁が活きるおもてなし椀、メインの神戸牛・近江牛食べ比べすき焼き、食事、香の物、水菓子の構成となる。
「京料理 箔」では、すき焼きは熟練したスタッフが席にて丁寧につくり、絶妙の食べ頃にて提供する。目の前で繰り広げられるライブ感も同店のすき焼きの醍醐味。歴史あふれる特別な空間で、贅沢な夏のひと時を満喫したい。
京料理 箔 神戸牛・近江牛すき焼き食べ比べ会席
所在地:京都府京都市中京区木屋町通三条上ル上大阪町528-3
価格:27,500円(税込・サービス料別)
提供期間:8月20日(火)〜8月25日(日)/9月7日(土)〜9月16日(祝月)
営業時間:17時~22時 ※完全予約制
定休日:月曜・火曜
公式サイト:https://www.haku.kyoto/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000358.000036445.html
(高野晃彰)