西日本最大級のサウナ施設「琴弾廻廊(ことひきかいろう)」が、第二弾となるサウナリニューアルを終え、8種のサウナと6種の水風呂とともに“再誕”した。
そして、来たる9月21日(土)には「瀬戸内国際サウナ祭」を開催。同イベントでは、「37分連続クレイジー熱波」や「37cmドデカソーセージ」なども楽しめる。
美しく輝く瀬戸内海に面したサウナ天国
瀬戸内海に面した10,000平米以上の敷地面積を誇る同施設は、今年3月にリニューアルオープンを迎えたサウナ天国。今回は第二弾のリニューアルを実施し、3種のサウナと3種の水風呂を増設している。
そして、「瀬戸内国際サウナ祭」を目前に控えた9月14日(土)には、第三弾となる最終リニューアルを完了し、全11種のサウナと7種の水風呂が“ととのう”予定だ。
それでは第二弾のリニューアルで増設された、3種のサウナと3種の水風呂を紹介していこう。
非日常的なととのいへと導く3種のサウナ&3種の水風呂
ノルウェー・オスロにある「SALT」から着想を得た「Ibuki Sauna(イブキ サウナ)」は、瀬戸内海の絶景と日光を浴びながらサウナ浴が楽しめるオーシャンビューサウナ。夜には幻想的なライトアップに包まれながら、じっくりと身体を蒸し上げることができる。
また、「サウナのテーマパーク」を体現するテントサウナ「MORZH MAX Sauna(モルジュ マックス サウナ)」は、“MAX”の名に恥じない広々とした室内や高い断熱性を特徴とする。
そして、古代フィンランド語で「神聖な場所、神秘的な力」を意味する「HIISI Sauna(ヒイシ サウナ)」では、まるで森の奥でテントサウナを楽しんでいるような雰囲気を楽しめるだろう。
3種の水風呂も、サウナに負けず劣らずユニーク。地酒「三豊鶴」の仕込みに使われていた「日本酒樽 水風呂」をはじめ、激しい痛みと多幸感が共存する水温3度の「Single 水風呂」や、天然温泉水の水風呂「寝ころび Onsen水風呂」が、火照った身体をクールダウンしてくれる。
サウナーなら見逃せない「瀬戸内国際サウナ祭」
9月21日(土)に開催される「瀬戸内国際サウナ祭」では、2種のオーシャンビュー薪サウナを含めた、全13種のサウナと7種の水風呂のすべてを堪能できる。
また、「37(サウナ)」にちなんだ各種コンテンツも充実。熱波師が連続で仰ぎ続ける「37分連続クレイジー熱波」や「37種のアロマロウリュ」に加え、「37cmドデカソーセージ」や「37cm肉巻きアスパラ」といったインパクト抜群の世界のサ飯まで楽しめる。
無類のサウナ好きなら、彼女や友人たちとスケジュール調整しつつ、前売り券を早めにゲットしておくのが吉だろう。
琴弾廻廊
所在地:香川県観音寺市有明町6-6
アクセス:高松自動車道「大野原IC」より約12分
公式サイト:https://kotohiki-kairo.co.jp/
琴弾廻廊「瀬戸内国際サウナ祭」
開催日時:9月21日(土)10:00~13:00(第一部)、13:45~16:45(第二部)、17:30~20:30(第三部)
会場:琴弾廻廊
料金:2,700円(前売り券)、3,700円(当日券*)
前売り券購入サイト:https://reserve.489ban.net/client/kotohiki-kairo/0/plan/daytrip#content
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000099433.html
(zlatan)
※料金はすべて税込