日本の暮らしを豊かに、インテリアの新時代へ導く「/SEMPRE(スラッシュセンプレ)」がリビングハウス横浜ベイクォーター店にオープンする。
全国展開するインテリアショップ「リビングハウス」と、東京・池尻大橋の店舗とオンラインで家具やインテリアを取り扱う「センプレデザイン」がコラボレーションした新業態だ。
センプレデザインとリビングハウスが協業
「/SEMPRE」は、リビングハウス社(以下、リビングハウス)がセンプレデザイン社(以下、センプレ)の株式を一部取得し、資本業務提携を締結したことにより、8月8日(木)に協業第一弾として誕生した新業態だ。
家具・インテリア商品を幅広く取り扱うリビングハウス
1942年家具製造・卸として創業したリビングハウスのコンセプトは「心ひろがる世界に住もう」。
関東・関西を中心に全国約40店舗を展開するインテリアショップをはじめ、家具・インテリア・海外製品の企画・販売、店舗の総合プロデュース、ホテル、モデルルーム、オフィスなどの空間デザインなど、多岐にわたるサービスを展開している。
海外インテリアブランドの国内流通にも取り組んでおり、今では「KARE(カレ)」「BONALDO(ボナルド)」「Calligaris(カリガリス)」や、イタリアのトップラグジュアリーブランド「edra(エドラ)」を取り扱っている。
店舗やOMOサービスなどを展開するセンプレデザイン
一方、センプレは東京・池尻大橋の店舗とオンラインストアにてザイナーズ家具からデイリーアイテム、キッチンツールなどを展開している。
これからの時代の暮らしを見据え、オンラインとオフラインを融合させるOMOサービスの強化、オンラインによるインテリアにまつわる情報のアップデート、店舗では暮らしの相談が出来る拠点としてオーダーメイドサービス「homemade」でのキャッシュレス化などに取り組んだきた。
センプレとはイタリア語で「日常性」という意味を持つ。心地よい毎日がつくるのは自分好みのものや空間に囲まれるいるからであり、そこには「個性」があると考えている。
そして今回のリビングハウスとの協業により、センプレの個性をもっと魅力的にするものが揃う場所として、その魅力を全国へと発信していく。
「/SEMPRE」が豊かな暮らしを叶えられる場所に
リビングハウス代表・代表取締役社長・北村氏は今回の協業によって、業界の第一線での目利き力や編集力が卓越するセンプレと、「空間時間価値先進国へ」という大きなミッションの実現に向けて日々邁進するリビングハウスが、両社の情熱とアセットを結集させることで新たな体験価値を創出していきたいという。
さらに、「両社の持つテイストが合わさることによってお客様にご提案できるインテリアの幅がより一層ひろがり、今回の横浜ベイクォーター店が、自分らしい豊かな暮らしを叶えられる場所となっていくことを願っています。」とコメントしている。
両社の協業により生まれた新しい空間で、お気に入りのインテリアを探してほしい。
リビングハウス横浜ベイクォーター店
所在地:神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10 横浜ベイクォータ4F
施設公式サイト:https://www.yokohama-bayquarter.com/
リビングハウス:https://www.livinghouse.co.jp/
センプレデザイン:https://sempredesign.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000147457.html
(hachi)