山梨・白州|アウトドアサウナブランド「SAUNEA」がプロデュース。1組限定の宿泊施設が誕生

山梨県北杜市白州町に、アウトドアサウナブランド「SAUNEA」が全面プロデュースする1日1組限定の宿泊施設「SAUNEA白州」がオープンした。

美しい自然に囲まれた土地で、自分のペースでサウナを利用して心身をととのわせる贅沢な体験を楽しみたい。

極上の癒しを得られる「SAUNEA白州」

「SAUNEA白州」は、“至高のサウナ体験”を楽しめるサウナ施設。施設中央には、サウナ室内の熱気を逃さないよう全室を設けた「SAUNEA」のアウトドアサウナキャビン「RIISI(リージ)2700」が設置されており、真冬でも快適なサウナを満喫できる。

また、施設内には“日本一の名水の里”として知られる山梨県北杜市白州町の天然水を使用した大型の水風呂を設け、サウナ後のクールダウンをサポート。

さらには美しい大自然を満喫できるインフィニティチェア、焚き火を囲んで語らいを楽しめるファイヤーピット、そしてBBQ用の大型ガスグリルも完備している。日常の忙しさから解放され、心身共にリフレッシュできる特別な空間だ。

利用価格は2〜4名宿泊する場合で1泊70,000円(税別)〜。最大で6名まで宿泊でき、愛犬の同伴も可能だ。サウナ好きの仲間で集まって宿泊するにはうってつけの場所と言えるだろう。

山梨県のアウトドアサウナ聖地化を目指す

SAUNEAが白州に宿泊施設を開業したのは、ブランドプロデューサーである田島裕二氏が「サウナを活用して地方創生に取り組みたい」と考えたことがきっかけだった。

山梨県は2021年に「やまなし自然サウナととのいプロジェクト」を立ち上げ、以降、アウトドアサウナの聖地化に向けた取り組みを進めている。田島氏はあるとき、オンラインサロンでそんな山梨県の白州に遊休地を持つ人物と出会い意気投合。サウナ付きの宿泊施設を立ち上げることを決めた。

SAUNEAを展開するロイヤルコーポレーション社も「やまなし自然サウナととのいプロジェクト」に賛同しており、今後はSAUNEA白州を通じて山梨県の地産地消やサウナ文化発展をサポートするという。

日頃、仕事や人間関係でストレスを抱えている人ほど、たまの休日には都会を離れてアウトドアサウナで疲れを癒してみてはいかがだろうか。

SAUNEA白州
所在地:山梨県北杜市白州町横手1547-158
公式サイト:https://hakushu.saunea.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000147706.html

(IKKI)