「東京會舘」は、9月1日(日)から、ブルターニュ産の平目や秋トリュフ、黒毛和牛といった贅沢な食材や、松茸やいくらなどの旬の食材により、秋の季節感が堪能できる限定メニューを販売。
また、9月17日(火)からは、笠間産の新栗をつかった「秋のマロンフェア」を開催する。大切な人への手土産やご褒美スイーツとして、秋の味覚を楽しみたい。
笠間産新栗などを使った「秋のマロンフェア」
「秋のマロンフェア」では、オールデイダイニング「ロッシニテラス」とペストリーショップ「スイーツ&ギフト」において、秋の味覚である「栗」を多彩なスイーツに仕立てた。
同フェアは、9月17日(火)~12月1日(日)の期間で開催する。
新栗をつかったプリン ア・ラ・モード パフェ
今秋収穫されたばかりの笠間産新栗のプリンとフルーツを組み合わせた、クラシカルなスタイルのプリン ア・ラ・モードが、パフェスタイルになって登場。
新栗はラム酒をしのばせたプリンに仕立てており、新栗ならではの素材の風味が堪能できるように、裏ごししたそぼろを盛り付けた。
価格は3,960円。大切な人が喜びそうな、大人のパフェだ。
歴史あるマロンシャンテリーに新栗を使用
マロンシャンテリーは約70年ほどの歴史を持つ、同ホテル初代製菓長・勝目清鷹氏が考案したモンブラン。
栗の名産地である、笠間産の新栗を包み込んだ秋限定の特別なマロンシャンテリーでは、今季採れたての新栗がもつ素材本来の甘みや香りと、なめらかな生クリームの組み合わせが楽しめる。
「プレミアムマロンシャンテリー」は2,052円、笠間産新栗とラ・フランス、アールグレイの3種のフレーバーがセットになった「ミニマロンシャンテリーセット」は1,836円だ。
秋の会食にぴったりの会席やコース料理
ミシュラン一つ星のフランス料理「レストラン プルニエ」では、ブルターニュ産の平目にポルチーニ茸などを組み合わせた魚料理、仔牛に秋トリュフを添えた肉料理など、贅沢な食材に季節感を盛り込んだ料理を提供する。
「日本料理 八千代」では、松茸やいくらなどを使った日本の秋が堪能できるランチ限定の会席料理「秋の幸御膳(8,250円)」が登場。
また、鉄板焼きレストラン「TOKYO KAIKAN 會」では、舌平目や黒毛和牛を味わえるコース「萩 -HAG I-(19,800円)」を用意している。
旬の果実を使った月替わりのカクテル
「ロッシニテラス」では、月替わりのおすすめカクテルが楽しめる。
9月は、桃から作る果汁に辛口のスパークリングワインを加えた「フレッシュベリーニ」、10月は梨の果汁に京都産ドライジン「季の美(きのび)」を加えた「梨のホワイトレディー」、そして11月は、柿の果汁にズブロッカを組み合わせた「柿のバラライカ」となっている。
いずれも2,530円。果実を感じるカクテルで乾杯しよう。
歴史あるホテル「東京會舘 本舘」で、豊かな秋の味を楽しみたい。
東京會舘 本舘
所在地:東京都千代田区丸の内3-2-1
公式サイト:https://www.kaikan.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000102127.html
(田原昌)
※表示料金はいずれも税込。別途、レストラン・バーでの飲食にはサービス料を加算
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