スマート望遠鏡メーカー「DWARFLAB(ドワーフラボ)」は、最先端技術とコンパクトなデザインが融合したデュアルレンズスマート望遠鏡「DWARF 3(ドワーフスリー)」を発表。KibidangoとGREEN FUNDINGが共同開催するクラウドファンディングサービスを9月26日(木)まで展開している。
初心者から上級者まで楽しめる、多彩な機能が魅力の商品だ。
デュアルレンズスマート望遠鏡「DWARF 3」が登場
同商品の特長はペリスコピックなデザインで、従来の望遠鏡と比べてもコンパクトで驚くほどポータブルな形状。プリズムを利用し、光路を折りたたむことで辞書サイズを実現したデバイスだ。
この革新的なアプローチに加え強力な光学機能を実現しており、重量はわずか1.35kg。カバンに入れて手軽に持ち運べる。
デュアルカメラ機能で広い視野の撮影が可能
さらに、35mmの望遠レンズと3.4mmの広角レンズのデュアルカメラ機能を搭載し、天の川のような広範囲の撮影や、天体への精密なズームインなど、幅広いシーンでの撮影が可能となっている。初心者でも扱いやすく設計したワンクリック自動撮影機能に加え、上級者向けの手動調整機能も備え、思い通りの操作ができる。
予約撮影機能&アストロモザイクモード搭載
その他にも、設定した時間に自動で撮影を開始する予約撮影機能や、複数の望遠画像を組み合わせて細部をよりクリアに撮影できるアストロモザイクモードにより、ワンランク上の星景を創ることができる。
専用アプリで豊富な機能を活用できる
iOS・Android対応のDWARFLAB専用アプリを使えば、リアルタイムでの画像転送、天体撮影のオススメ、多彩な知能機能を使用できる。携帯電話をリングライトに近づけるとワンタッチでNFC接続ができ、AIノイズ除去や自動画像後処理などの先進機能も使える。
幅広い画像画像フォーマットに対応
画像はギガピクセルのパノラマ生成ができ、4Kビデオを30fps、1080pビデオを60fpsで録画できる。データのフォーマットはJPEG、PNG、FITS、TIFFなどに対応しており、幅広く利用可能だ。
バッテリーは10,000mAhを搭載し、長時間の撮影が可能。128GBのeMMCストレージは高解像度画像の保存に十分な容量を確保した。
同商品は星空の撮影をはじめ、アウトドアでの天体観測にも最適。旅先で最高のパートナーになってくれるだろう。
プロジェクト詳細:https://greenfunding.jp/kibidango/projects/8467
※10月以降の発送予定
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000147463.html
(hachi)