A BATHING APEのコンセプトショップ「BAPE THINK」が東京・原宿にオープン

日本のストリートファッションブランド「A BATHING APE(ア ベイシング エイプ)」が、初のコンセプトショップ「BAPE THINK」を8月8日(木)に東京・原宿でオープンする。

メンズクロージングライン「Mr. BATHING APE(ミスター ベイシング エイプ)」をはじめ、インラインコレクションとは異なるコレクションを主に取り扱う。ブランドファンは足を運ぼう。

ファッション好きを虜にする「A BATHING APE」

「A BATHING APE」は1993年に設立された東京に拠点を構えるブランド。これまでに「エイプヘッド」「ベイプカモ」「ベイプスタ」「シャークフーディ」「ベイビーマイロ」などのアイコニックなデザインやアイテム、オリジナルパターンやキャラクターを発表し、国内外の多くの人々の心を掴んできた。

同ブランドは2010年春に、「SOCIAL STREET STYLE」をコンセプトに据えて、ストリートの遊び心を加えたトラッドスタイルを提案するメンズクロージングライン「Mr. BATHING APE」をローンチ。今回誕生する「BAPE THINK」は、そんな同ラインと出会える貴重なショップだ。

貴重なコレクションを扱う「BAPE THINK」

「BAPE THINK」は、地上1階から3階までの全3フロアで構成されている。

店内はウッドやアイアンなどを用いてトラッドな雰囲気を醸しており、ブランドのアイコンである「APE HEAD」やオリジナルカモフラージュ柄「BAPE CAMO」などで大胆に装飾。まさにA BATHING APEらしさ全開の遊び心あふれる空間だ。

Mr. BATHING APEの3コレクションが揃う

「Mr. BATHING APE」は2024年秋冬シーズンにおいて、「VINTAGE SPORTS」「URBAN UNIFORM」「ALLTIME OUTDOOR」のカテゴリーからなる3つのコレクションを発表している。

まず「VINTAGE SPORTS」では、レトロなカレッジスポーツウェアのデザインディテールを採用し、イージーなスタイルを提案。裏起毛仕上げのフレンチテリーボディ生地を使用し、ヴィンテージスウェットを再現している。

「URBAN UNIFORM」は、デニムやワークなどのカジュアルな素材をベースにした都会的なコレクション。スカーレットの刺繍ベルトや、ブランドオリジナルのタータンチェック柄「BAPE PLAID」を裏地やシャツ、セーターにあしらってみせた。

最後に「ALLTIME OUTDOOR」は、アウトドアスタイルが好きな大人男性向けのコレクション。オリジナルカモフラージュパターンの一つ「1st CAMO」をアクセントに加えたクラシックなアイテムを展開する。

東京・原宿の新しいコンセプトショップで、ユニークなアイテムの数々をその目で楽しんでほしい。

BAPE THINK
所在地:東京都渋谷区神宮前3-25-13
特設サイト:https://jp.bape.com/blogs/news/bapethink

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000572.000008762.html

(IKKI)