地域活性化やビジネス創出を支援している「さとゆめ」が、函館の魅力をあじわう高付加価値・滞在型グリーンツーリズム「Hakodate Nature Gastronomy」を開催する。

10人限定となる同ツアーは、甘酒づくりやアスパラ収穫、ワイナリーでの特別ディナー、カヌー体験など、非日常的な体験が盛りだくさんとなる。

まだ一部の人しか知らない“新たな過ごし方”

函館市では現在、ワインと日本酒を核としたユニークな地域づくりを推進中。2021年には函館市内では54年ぶりとなる新たな酒蔵「五稜乃蔵」が誕生し、今年中にはフランスの世界的老舗ワイナリーが「ド・モンティーユ＆北海道ワイナリー」をグランドオープンする。

今回のツアーでは、函館の豊かな自然や農産物を改めてフィーチャーしながら、まだ一部の人しか知らない“新たな過ごし方”を提案していく。

開催スケジュールは、9月8日（日）～10日（火）の2泊3日。募集定員は最大10名で、最小催行人数は6名。応募多数の場合は、抽選によって幸運な10名が選ばれる。

函館産の炊き立てごはんや甘酒づくりを体験

同ツアーは、函館空港からスタート。「ライスファームHINATA」でのランチでは、函館産の炊き立てごはんとともに、イカの塩辛食べ比べや「五稜乃蔵」の日本酒などが楽しめる。

「五稜乃蔵」では蔵を見学した後、甘酒づくりを体験。仕込んだ甘酒は、2日目以降に手渡されるという。

ディナータイムには、函館市内のカジュアルフレンチレストラン「ターブル ド レヴール」にて、地産地消をテーマに素材の魅力を活かしたメニューの数々が味わえる。

1日目の宿「函館湯の川温泉海と灯/ヒューイットリゾート」では、泉質で名高い湯の川温泉や津軽海峡を見渡す景観に癒されたい。

葡萄畑で優雅なアペリティフ＆ディナーを

2日目は、最高級アスパラガス「海の神」の収穫体験からスタート。

続く「ド・モンティーユ＆北海道ワイナリー」では、葡萄畑でのランチボックスや、ワイン専門家と語らうテイスティングなどが楽しめる。

そして、旅のハイライトとなるアペリティフ＆ディナーでは、雄大な景色や沈みゆく夕日を眺めながら、非日常的かつ贅沢な時間を楽しめるだろう。

2日目の宿「函館・湯の川温泉 ホテル万惣」では、様々なバリエーションの個性的な風呂やサウナに注目したい。

3日目は、汐泊川にてカヌー体験。盛りだくさんの2泊3日は、心身を大いにリフレッシュしてくれることだろう。

Hakodate Nature Gastronomy
受付期間：～8月21日（水）17時
当選発表：8月22日（木）
開催スケジュール：9月8日（日）11:30～10日（火）14:30
集合ならびに解散：函館空港
旅行代金：80,000円（1名参加時）、150,000円（2名参加時）
申し込みページ：https://forms.gle/V133DNC5ueYJQD4aA

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000050855.html

（zlatan）

※価格はすべて税込