厚めのクッションで長時間座っていても臀部の痛みがでにくい自転車サドルがGORIXから登場

自転車パーツの開発・製造・販売を手掛けるGORIXの自転車パーツブランド「GORIX」から新商品の「自転車サドル・POWER ATTACK GR365」が発売された。

同サドルは、どっしり座れる幅広座面とクッション性が抜群で、シンプルでスポーティーなデザインを採用するロングライド向きのサドルだ。

スポーツサドルでクッション性を持ちわせたモデル

「GORIX POWER ATTACK GR365」は、幅広座面とクッション性に優れ、シンプルかつスポーティーなデザインが特徴だ。

厚めのクッションで、長時間座っていても臀部の痛みがでにくいコンフォート性を重視したロングライド向きのサドルに仕上げている。

サドル表面は質感が良く、マット系のブラックカラー、どんな種類の自転車にもぴったりで、カスタマイズやサドル交換にも最適だ。穴無しモデルだが、センターに溝を作ることで、股や股間へのプレッシャーを最小に抑える。

また、ショートノーズ形状で人間工学に基づいたカットアウトは、軟部組織への圧力を大きく緩和し、ペダリングをスムーズに行える。

サドルが原因で、臀部の痛みに悩んでいる人には、サドルの位置・高低を調整してみるのも解決方法となる。

GORIX POWER ATTACK GR365の優れた特徴

それでは、ここからは「GORIX POWER ATTACK GR365」の持つ優れた特徴を紹介しよう。

スムーズなペダリングを可能にするショートノーズ

ノーズが短めで、太腿内側とサドルが擦れないでスムーズなペダリングが可能。またノーズは、先端に向けて傾斜をつけているため、前傾姿勢がとり易くなっている。

反発性と弾力性がある座面を採用

スポーツタイプのサドルの中では、比較的柔らかく反発性と弾力性がバランス良い座面を採用。

サドルの硬さから臀部の痛みがでてた人には特におすすめ。クッションは柔らかく、長時間の乗車も快適性が向上。適度な厚みと硬さを兼ね備え、耐衝撃性も優れている。

多少の雨でもでも安心なPVCレザー

表面素材は、肌触りが良く質感もいいPVCレザーで、耐久性と耐水性を持ち合わせているので多少の雨でも大丈夫。また本革とは違い、手入れをしなくてもいいので扱いやすい。

幅広な座面により腰が安定

幅広な座面は臀部をどっしりと置けて、腰が安定する。座る位置のみが広くなった形状なので、ペダリングの邪魔にならない。

臀部の位置を変えやすいフラットな座面

フラットな座面は乗車中に臀部の位置を変えやすい。また骨盤を傾けた前傾姿勢や、上体を起こしたりと様々な姿勢に対して柔軟に対応し、同じ姿勢でのストレスを緩和する。

幅広いタイプの自転車に適応

適応する自転車は、マウンテンバイク・ロードバイク・クロスバイク・ミニベロ・折りたたみ自転車など、一般的なスポーツタイプの自転車に適している。

「GORIX POWER ATTACK GR365」は、耐水性もあり、とても扱いやすいサドル。そのうえ、お手ごろな価格となっているので、ショートサドルをトライしてみたかった人にもおすすめだ。

GORIX 自転車サドル POWER ATTACK GR365
材質:PUレザートップ・ナイロンベース
サイズ:265×幅160mm
レール:φ7mmスチール
重量:約340g
楽天公式サイト:https://item.rakuten.co.jp/gottsuprice/gr365/
Yahooショッピング公式サイト:https://store.shopping.yahoo.co.jp/gottsu/gr365
Amazon公式サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CP31W95Y

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000620.000056501.html

(高野晃彰)