ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「鉄板焼 匠」が、環境と社会に配慮したエシカルな「くまもとあか牛」を堪能できる、期間限定の和牛フェアを展開する。

開催期間は、来たる9月1日（日）～11月30日（土）の2か月間。東京のウォーターフロントで秋風を感じながら、熊本の水と大地が育んだ食材の数々に舌鼓を打ってみたい。

自ら産地に赴いた料理長が独自アレンジ

料理長の馬原雄一さんが率いる同店は、ヘルシー・ビューティ・フレッシュをもとに、オリーブオイルで調理する鉄板焼を提供中。ラグジュアリーかつ落ち着いた雰囲気の店内は、カウンター10席と、各5席の個室×2で構成されている。

そして、今回の「くまもとあか牛」フェアは、産学官金の地域連携を通じて持続可能な畜産業のあり方を目指す、「くまもとあか牛プロジェクト」とのコラボとなる。

使用する食材は、料理長自ら産地に赴いてセレクト。わずか0.36％しか流通していない希少な和牛「あか牛」をはじめ、熊本の食材を独自にアレンジした、魅力あふれるランチ＆ディナーコースを提供する。

熊本の水と大地が育んだエシカルな食材

ランチ＆ディナーコースともに、前菜には「エシカルなくまもとあか牛と黒毛和牛で作ったハンバーグの食べ比べ」、メインディッシュには「くまもとあか牛のロース（80g）」を用意。

コースの〆には、熊本の地鶏・天草大王と南阿蘇の名水が生んだこしひかりを使った、「贅沢親子丼」がラインナップされている。

さらにディナーコースでは、旬を迎える「伊勢海老のグリル」を、阿蘇高森町マルキチ醤油の柚子味噌のクリームソースとともに堪能できる。

熊本の水と大地が育んだエシカルな食材から、夏の疲れを吹き飛ばすパワーをもらってみたい。

「くまもとあか牛」フェア
開催期間：9月1日（日）～11月30日（土）
営業時間：ランチ 11:30～15:00、ディナー 17:30～22:00
場所：ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ「鉄板焼 匠」
所在地：東京都港区海岸1-16-2
アクセス：ゆりかもめ「竹芝駅」より徒歩1分（直通）、JRならびに東京モノレール「浜松町駅」より徒歩8分
公式サイト：https://www.interconti-tokyo.com/takumi/plan/takumi-kumamoto-2024.html

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000671.000053012.html

（zlatan）

※価格はすべて税・サービス料込