福岡県朝倉市にある、お酒の楽しさを追求するための施設「SHINDO LAB」は、ウイスキーの蒸溜所ツアーとハンドフィル体験を8月5日(月)より開始する。
施設内にある「SHINDO DISTILLERY(新道蒸溜所)」を舞台にした体験ツアーや、日本初となる装置を搭載したウイスキーのハンドフィル体験が楽しめる。
SHINDO LABで蒸溜所ツアーとハンドフィル体験を提供
SHINDO LABは福岡県朝倉市の「新道」と呼ばれるエリアの約5,500坪もの広大な敷地に、ウイスキーの蒸留所とワイナリー、体験型のショップを運営。「THE QUEST FOR THE ORIGINAL(独創性の追求)」をコンセプトに、お酒の可能性や地域の魅力を伝える商品を展開している。
そして今回、同施設のこだわりを五感で体験できる蒸溜所ツアーと、日本初の装置を搭載したウイスキーのハンドフィル体験を提供開始する。
見学とテイスティングを楽しめる蒸溜所ツアー
「SHINDO DISTILLERY 蒸溜所ツアー」では新道蒸溜所の目指す酒質を念頭に造られた特注品である蒸溜機2機を有する空間を見学するほか、NEW MAKEをはじめ、数種類のカスクサンプルをテイスティングできる。熟成による変化や樽ごとの香りの特長などから、完成したウイスキーを想像しよう。
持ち帰り用のセットを用意しているため、当日試飲ができないゲストも気軽に参加できる。
国内で初搭載の装置によるハンドフィル体験
さらに、国内でも珍しいウイスキーのハンドフィルを体験できる。コンセプトショップ「SHINDO LAB STAND」にて、ウイスキーを瓶に充填するボトリングと、その後のラベリングをゲスト自身ができる、特別な体験だ。
日本で初めて導入した本場スコットランド同様の「ガラスシリンダー式ハンドフィル装置」により、バーボン中古樽やシェリー樽・ミズナラ樽・栗樽・自社製ラム樽など、豊富な樽がラインアップ。その時の熟成のバランスがとれたウイスキー原酒を選び、「ここでしか手に入らない、世界でひとつだけの一本」をその場でボトリングできる。
ハンドフィルができるウイスキーが変わるタイミングは、SHINDO LAB公式インスタグラムにて随時告知する。
ラベルには「熟成期間」「アルコール度数」「ボトリングの日付」「名前」を記載。ラベル・ステッカーの貼り方は自由となっている。
ここでしか手に入らない商品が揃うSHINDO LAB STAND
SHINDO LAB STANDではフレッシュな生甘酒、ショップ限定販売のワイン、季節の日本酒、ウイスキーをブレンドしたソーセージ、国菊あまざけを使った甘酒アイスなど、同店でしか手に入らない商品を販売している。
この機会に、蒸溜所ツアーやハンドフィル体験をはじめとした、お酒にまつわるモノやコトを同施設で体験してみて。
蒸溜所ツアー
金額:5,000円(税込)
事前予約制:https://coubic.com/shindo-distillery-tour/booking_pages#pageContent
ハンドフィル体験
金額:11,000円(税込)
※8月5日(月)よりSHINDO LAB STANDにて受付開始
SHINDO LAB STAND
所在地:福岡県朝倉市比良松626-1
公式サイト:https://shindo-lab.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000131349.html
(hachi)