GRAND CHARIOT 北斗七星135°|1日限りの「国生みの“淡路島”で過ごす京都伝統工芸体験プラン」

淡路島のラグジュアリーヴィラ「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」が、9月7日(土)限定となる「国生みの“淡路島”で過ごす京都伝統工芸体験プラン」を開催する。

同プランでは、淡路瓦に金箔を押し付ける「箸置き」と、淡路竹を細工する「竹箸」のオリジナルセットを創ることが可能。公式サイトでは、すでに宿泊予約を受付中だ。

コクーンを思わせる客室で非日常的なリトリートを

兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」の施設内にたたずむ同ヴィラでは、見おろす海や星の輝き、インスピレーションを呼び起こす島風に包まれ、非日常的なリトリートを体感できる。

全23室の客室は、繭(コクーン)を思わせる仕立て。高さ5m以上の天窓には、天然のプラネタリウムのような星空が広がり、眩いばかりの朝日が差し込む。また、すべての客室には、専用のヒノキ風呂が設置されている、

京都の伝統工芸職人と創る「箸置き」&「竹箸」

9月7日(土)限定となる「国生みの“淡路島”で過ごす京都伝統工芸体験プラン」では、京都の竹垣職人と箔押師を招聘し、技術の手ほどきを受けながら伝統の制作体験が楽しめる。

箔押師 京もの認定工芸士:藤澤 典史(ふじさわ のりふみ)さん

箔押師 京もの認定工芸士:藤澤 典史(ふじさわ のりふみ)さん

竹工芸 竹垣職人 京もの認定工芸士:真下 彰宏(ましも あきひろ)さん

竹工芸 竹垣職人 京もの認定工芸士:真下 彰宏(ましも あきひろ)さん

制作するのは、淡路瓦に金箔を押し付ける「箸置き」と、淡路竹を細工する「竹箸」のオリジナルセット。自らの手で制作したオリジナルセットは、夕食や朝食で使用することもできる。

「淡路ビーフ」や「逆さうに」を堪能できる夕食

夕食は、山下春幸シェフが監修した「HAL YAMASHITA 新和食コース」に舌鼓。山下シェフは、国内外に13店舗を展開し、世界のトップシェフが集まるワールドグルメサミットにおいて2大会連続マスターシェフに選出された人物だ。

新和食コースでは、年間に約200頭しか取れない幻の「淡路ビーフ」と新鮮さゆえ提供できるという「逆さうに(由良産のうに)」を主役に、淡路島の新鮮な野菜の水分だけで煮出す「淡路ビーフ山海トマトすきやき」などを堪能できる。

そして、宿泊食の醍醐味である朝食は「朝のお始め御膳」に始まり、名物の「淡路出汁巻き玉子」や瀬戸内の焼き魚を炊き立ての淡路島米とともに楽しめる。

自分で制作した箸置き&竹箸は、非日常的な時間をさらに特別なものにするだろう。

GRAND CHARIOT 北斗七星135°「国生みの“淡路島”で過ごす京都伝統工芸体験プラン」
開催日:9月7日(土) ※9月7日(土)~8日(日)宿泊
料金:60,980円/人(夕朝食付き、税・サービス料込、1室2名利用時)
所在地:兵庫県淡路市楠本2425-2 兵庫県立淡路島公園 アニメパーク ニジゲンノモリ内
アクセス:神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」より約3分
公式サイト:https://awaji-grandchariot.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000204.000128966.html

(zlatan)