ハワイ|西麻布発のトリュフ専門店「マルゴット」が“ハワイ州最高のレストラン”の栄誉を獲得

東京・西麻布のトリュフ専門店「マルゴット」のハワイ店が、全米最大の新聞雑誌『USAToday』による「Best Restaurant in Hawaii」を2年連続で受賞した。8月1日(木)からはワインバーの営業も開始。

日本発の店ながら、ハワイ旅行に訪れたら一度は足を運びたいスポットと言えそうだ。

世界的に注目を集めるレストラン「マルゴット」

そもそも「マルゴット」は、2014年9月に東京・西麻布で誕生したトリュフ専門レストラン。「日本料理かんだ」や「カンテサンス」などで修行を積んだ加山賢太シェフと、パリの名店「Restaurant Masa」で修行を積んだ加山順平シェフの兄弟が開業した名店だ。

西麻布の店は高級シャンパン「Krug」のアンバサダーレストランにも任命された他、シェフらは世界ガストロノミー学会から“将来もっとも期待される若手シェフ”として表彰されるなど、世界的に高い評価を得ている。

「マルゴットハワイ」が各アワードで4冠を獲得

今回『USAToday』による「Best Restaurant in Hawaii」を受賞したことで“ハワイ州で最高のレストラン”の称号を手に入れた「マルゴットハワイ」は、そんなマルゴットの系列店。

同店はさらに、ハワイ最大の新聞雑誌である『StarAdvertiser』の「Ilima Award」に選ばれ、ホノルル最高のレストランの地位も獲得。また、aio Media Groupの発行する『Hawaii Magazine』によって「Best of Hawaii」に、そして世界最大のワインメディア『Wine Spectator』によって「Award of Excellence」にも選出され、合計4冠に輝いている。

マルゴット ハワイのウリはなんといっても、日本人シェフにより細部にまでこだわった料理の味とホスピタリティの質の高さ。現在は「Affordable Luxury」と称して手の届きやすいアラカルトメニューも展開しており、多くの旅行者に門戸を開いている。もちろん、予約やレストラン応対は日本語にも対応。日本からの来店者も大歓迎だ。

前述の通り、同店では8月1日(木)から毎日午前1時までワインバー営業もスタート。ハワイにはまだ、2軒目を楽しめる店は数少ない。夕食後の1杯を楽しめる貴重な場所として、多くの人々が訪れそうな予感だ。

マルゴット ハワイ
所在地:514 Piikoi Street Honolulu, HI 96814
営業時間:17時〜22時30分
公式サイト:https://margotto-hawaii.com/
※8月1日(木)からはワインバー営業をスタート/営業時間拡大

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000118770.html

(IKKI)