グッドデザイン賞を獲得した国産ダウンウェアブランド「Hayachine Made(ハヤチネメイド)」が、ブランド初の試みとして、「2024AW 新作受注会」を日本各地でリレー開催する。
今回は8月2日(金)の盛岡を皮切りに、仙台・京都・西宮・新宿・横浜の6都市を巡る。この機会に、日本製ならではのクオリティを体感してみたい。
美しい陰影を生みだす刺子生地を使用
ダウンウェア専門の縫製工場が手掛ける同ブランドは、美しい陰影を生みだす刺子生地を表地に使用したダウンジャケットなどを提案中。
また、2022年度のグッドデザイン賞にも選出。伝統産業による生地と国産ダウンを組み合わせたユニークなアイデアや優れた品質に加え、全国の産地やアパレルブランドと協業しながら、新たなビジネスモデルを展開している点などが高く評価されている。
そして、今シーズンからは、全ダウンウェアの羽毛をイギリス産のホワイトダッグ(ダウン90%・フェザー10%)に変更。700フィルパワーの高性能ダウンは、おしゃれな冬の装いを演出しながら、十分な暖かさと快適性を提供する。
それでは代表的なアイテムを紹介していこう。
新色が加わった「本染め刺子ダウンジャケット」
定番アイテムの「本染め刺子ダウンジャケット」では、岩手で100年続く染物屋「京屋染物店」の職人が染め上げた、刺子生地を表地に使用。表面に凹凸のある刺子生地も均一に染色され、濃く深く染まった色は、“良い味”が出る経年変化も楽しめる仕立てだ。
カラーバリエーションは、人気の「ネイビー」と新色の「グレー」を用意。また、「裂織(さきおり)ポケット」をオプションで装着することもできる。
使い勝手の良い「本染め刺子ダウンベスト」
新たに仲間入りする「本染め刺子ダウンベスト」は、羽毛量を抑えてスッキリとしたシルエットとすることで、様々なレイヤリングも楽しめる仕立てとされている。
カラーバリエーションはダウンジャケットと同様、「ネイビー」と「グレー」の2色展開。
さらに軽くなった「スーパーウォームエアー 2」
定番の「スーパーウォーム」を進化させたニューバージョン。前作からの15%(約100g)の軽量化によって、驚くほど軽やかな着心地に磨きをかけている。
カラーバリエーションは、「ブルー」「ベージュ」「ブラック」の3色展開。
公式オンラインストアでは、8月1日(木)より各アイテムの予約受付をスタート。新作受注会で実物をチェックしつつ、秋冬のワードローブを充実させていきたい。
Hayachine Made
2024AW 新作受注会:
8月2日(金)~4日(日)@パルクアベニュー・カワトク(盛岡)
8月9日(金)~11日(日)@泉パークタウン タピオ(仙台)
8月22日(木)~25日(日)@京都髙島屋S.C(京都)
8月28日(水)~9月1日(日)@阪急西宮ガーデンズ(兵庫・西宮)
9月4日(水)~8日(日)@京王百貨店 新宿店(東京・新宿)
9月11日(水)~16日(月)@そごう横浜店(横浜)
公式オンラインストア:https://hmdown.theshop.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000082636.html
(zlatan)
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