ハルビアの「SÖPÖ」がPSE適合性検査をクリア!日本住宅に適した安全性を持つ家庭用サウナの魅力

HARVIA JAPAN社が手がける家庭用サウナルーム「SÖPÖ(ソポ)」シリーズの3機種が、PSEの適合性検査をクリアした。これにより、既に適合済みのサウナヒーターを含む家庭用サウナルームがPSE適合品となり、消防検査をはじめとした各種審査がより容易に。

マーク表示のついた「SÖPÖ」シリーズ3機種の発売は、9月2日(月)を予定している。

「SÖPÖ」シリーズがPSE適合性検査をクリア

PSEマークは電気用品安全法の基準を満たした製品に付けられるマークで、不良があった場合に感電や火災のリスクが高い特定電気用品においては表示が義務付けられている。サウナ製品では10kW以下のサウナヒーターや、それを搭載するサウナルームが対象だ。

菱形のPSEマークを表示するには、登録検査機関による厳重な適合性検査と工場検査のクリアが不可欠となる。

HARVIA JAPAN社でも、サウナヒーターおよびサウナルームについてはPSEマークの適合性検査をクリアした製品を販売している。*今年の夏には、家庭用サウナルーム「SÖPÖ」シリーズのPSE適合性検査完了に伴い、「人生を健やかに輝かせる自宅サウナのある暮らし」を提案する特設ページも公開した。

ハルビアブランドの本拠地であるフィンランドでは、心身の健康を整えたり、家族や友人とコミュニケーションをとったりするためにサウナが欠かせない。日本でも自宅にサウナがあれば、こうしたフィンランド流のライフスタイルを謳歌できるはず。

そこで特設ページでは、自宅サウナを“小さな多機能リビング”と位置付け、サウナのあるライフスタイルの魅力を発信する。

サウナーから熱視線を集める家庭用サウナ

近年、サウナーから注目を集める家庭用サウナ。中でもハルビアのものは支持が厚い。

その理由はいくつかあるが、まずは高品質でオールインクルーシブな製品であることが挙げられるだろう。

2024年7月時点の価格とはなるが、同シリーズの1人用サウナ「ソポ0909PF」であれば1,601,600円で購入することが可能。送料や工事費は別となるものの、この価格の中に、サウナルーム本体、サウナヒーター、サウナストーン、サウナツールセットなど、必要なものがすべて含まれている。

ソポ0909PF 1,601,600円

ソポ0909PF 1,601,600円

この他、同シリーズには1〜2名で使える「ソポ1212PF」、2~3名用の「ソポ1616PF」がラインナップする。

ソポ1212PF 1,786,400円

ソポ1212PF 1,786,400円

ソポ1616PF 2,156,000円

ソポ1616PF 2,156,000円

また、HARVIA JAPAN社はハルビアの日本法人となるため、本場の品質を維持しつつ、一部に日本仕様の改良を加えてよりユーザー満足度を高めている。サポート体制も充実しており、家庭用の正規輸入品であれば長期間の保証がつく。保守部品の在庫を切らすこともないため、メンテナンスが必要なときも安心だ。

今こそ自宅にサウナを設置して、充実したリラックスタイムを楽しんでみては。

「SÖPÖ」シリーズ特設ページ:https://harvia.jp/sopo_lp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000128619.html

(IKKI)

* 正規輸入品のみが対象となるため、正規販売代理店(HARVIAサウナディーラー)からの購入を推奨
※価格は全て税込