2021年に京都で誕生した国産腕時計ブランド「KNIS(ニス)」から誕生した「38mm日本製レトロミリタリーウォッチ」が、応援購入サービス「Makuake」で話題を集めている。
伝統と洗練された京都のモノづくり精神を活かし、高品質な製品作りに取り組む同ブランドの自信作は必見。9月15日(日)までプロジェクト実施中なので、逃さずチェックしたい。
日本製へのこだわりが光る、本物の品質
同ウォッチの魅力は、「日本製」への徹底的なこだわりにある。ムーブメントからケース、そして組み立てまで、全ての工程を国内で行うことで、高い品質と信頼性を確保。長年培われた日本の時計製造技術が、一つ一つのパーツに息づいている。
デザインのインスピレーション源は、1940年代のイギリス軍のミリタリーウォッチ。武骨でありながらも上品な雰囲気を醸し、ビジネスシーンにも違和感なく馴染むデザインになっているだけでなく、視認性の高いインデックスや傷つきにくいサファイアガラスなどといった実用性も兼ね備えている。
海外製のミリタリーウォッチはケースサイズが大きいものが一般的だが、「KNIS」の腕時計は、日本人の腕に合わせた38mmのケースサイズを採用しているのもポイントだ。
ミリタリーウォッチが過酷な環境でも使用できるよう設計されているのは言わずもがな。同ウォッチでは、ねじ込みリューズ、スクリューバックにより100M防水を実現している。
風防は無反射コーティングを施したサファイアガラス、そして316Lステンレスケースといった強靭な素材を使用するなど、こだわり抜いた素材を用いて強靭に作り上げられている。
日常使いできる、こだわりのミリタリーウォッチ
デザイン面でも細部までこだわりが光る。レトロなオールドラジウムカラーの夜光塗料、文字盤の細かな凹凸加工、立体的なアラビア数字を使ったインデックス、クラシックな雰囲気を醸し出すレイルウェイ目盛り。これらが一体となり、クラシックな魅力を引き立てている。
10気圧防水は、手洗いや雨濡れにはもちろん、水泳やシュノーケリングにも対応可能だ。風防に使われているサファイアガラスは高級時計にも使用されるほど純度と硬度が高く、透明感に優れている。
ムーブメントには高い精度と信頼性を誇る日本製のクォーツ式セイコーEPSONスモールセコンドムーブメント「Cal.VL57」を採用。
腕時計の印象を大きく決定づけるベルトにも「KNIS」はこだわりを持っている。上質ななめし加工が施されたイタリアンレザーや、オールステンレス無垢のヘアライン仕上げブレスレットなど、ファッション性と耐久性を兼ね備えた素材が選ばれている。
ちなみに応援購入者には、ミリタリーウォッチに相性抜群の高品質NATOベルトが付属する特典を用意。5色から好きなカラーを選べる点も嬉しい。詳細はプロジェクトページを確認されたい。
日常に溶け込みながらも、こだわり抜かれた品質とデザインを楽しめる一本だ。
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/knis05/
KNIS公式サイト:https://knis-kyoto.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000055012.html
(akihiro takeji)