田町の「田町鮨 惠万」が待望の二部制営業を開始。こだわりの食材をコースで提供

今年6月にオープンした、JR田町駅線より徒歩3分ほどの場所にある鮨店「田町鮨 惠万(エヴァン)」。同店が8月1日(木)から夜の二部制営業をスタートする。

同店は生産者の想いがこもった食材をコースメニューに取り入れる鮨店だ。食材の魅力を最大限に引き出す料理の数々に舌鼓を打ちたい。

「田町鮨 惠万」が二部制営業をスタート

「田町鮨 惠万」は、「農林漁業者の販路の課題を解決したい」という創業者の想いから生まれた鮨店。「生産者との共創」をコンセプトに掲げており、ネタやシャリはもちろん、野菜や日本酒、ソフトドリンク、お茶など、すべての食材で生産者との“顔が見える”関係を大切にしている。

名物の「焼き八寸」や一品料理は、他の店にはない魅力が。先日はクラウドファンディングを実施し、472人から合計1,375万円もの支援を集めている。

そんな同店が8月1日(木)から、いよいよ17時と20時の二部制での営業をスタート。

これまでは運営体制を整えるために一部制のみで営業を行っていたが、予約がほぼ満席となる状態が続いていた。そこで8月に入り、オープンから2か月で料理の質と営業体制が整ったことから、待望の二部制営業に踏み切る。

れんこん三兄弟社の蓮根がコースメニューに登場

また、コンセプトの「生産者との共創」により力を入れるべく、この夏から茨城県稲敷市のれんこん三兄弟社が生産する蓮根を使用した「蓮根饅頭」をコースのメニューに取り入れる。

れんこん三兄弟社は、企業名の通り3人兄弟が実家の蓮根部門を独立させて設立した企業で、現在は年間560トンもの蓮根を生産している。このみずみずしい蓮根を使った「蓮根饅頭」で、同店でも彼らの蓮根の魅力を伝えるという。

生産者の想いと共に、その味を堪能してほしい。

田町鮨 惠万(エヴァン)
所在地:東京都港区芝5丁目19番6号 BIASTA TAMACHI MITA 1F
営業時間:17時~19時30分/20時~22時30分(二部制)
定休日:日曜、隔週月曜
公式サイト:http://sushi-evan.com
店舗Instagram:https://www.instagram.com/evan_craftedjapan/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000142124.html

(IKKI)