大分・由布院|2ミシュランキーを獲得したオーベルジュ「ENOWA YUFUIN」で、心からの癒しと贅沢な体験を

大分・由布院の美しい自然環境に囲まれたオーベルジュ「ENOWA YUFUIN」が、国内初となるミシュランキーホテルのセレクションにおいて、“素晴らしい滞在”にあたる「2ミシュランキー」を獲得した。

東に由布岳、南に湯布の街を一望できる同オーベルジュは、ユニークかつ本来の自分を取り戻すリトリートな休日を約束する。

グランドコンセプトは“BOTANICAL RETREAT”

ミシュランキーは、世界のレストランの格付けで知られる『ミシュランガイド』のホテル版。今年4月からフランス・米国・スペイン・イタリアで順次実施され、7月に日本のホテル108軒が選出されている。

格付けは「3つの鍵」で表され、最上級の滞在には「3ミシュランキー」、素晴らしい滞在には「2ミシュランキー」、特別な滞在には「1ミシュランキー」という称号が与えられる。

そして、デザイン事務所「クル」が手掛けた同オーベルジュは、“BOTANICAL RETREAT”をグランドコンセプトに、訪れるゲストに心からの癒しと贅沢な体験を提供中。日本では17軒が獲得した、栄誉ある「2ミシュランキー」に輝いている。

美しい自然環境と溶け合うボタニカルなランドスケープ

同オーベルジュは、湯布院の外れにある山の中腹に位置し、標高543mから585mという高低差を活かした建築レイアウトを特徴とする。

約13,400坪の敷地には、レストラン棟や個室レストラン、9室の客室からなる集合棟に加え、10室のヴィラ棟を分散配置。さらには、樹木やハーブなどを取り入れた庭も効果的に配置し、美しい自然環境と溶け合うボタニカルなランドスケープを形成している。

“プリミティブラグジュアリー”を空間テーマとした各客室は、無垢材の力強さや石の優雅な表情、土壁の持つ温かみが互いに響きあう仕立て。また、そこに取り入れられた、絵画性の強いアート作品にも注目だ。

メインとなるヴィラ棟は、客室に大開口の窓を設けつつ、由布岳や湯布の街を一望できるテラスも設置し、外部の自然環境との一体感を演出。また、100%かけ流しの天然温泉やインフィニティプールが、ラグジュアリーな癒しを提供する。

宿泊予約は公式サイトにて受付中。彼女と一緒に日常の喧騒から抜け出して、“素晴らしい滞在”を楽しんでみたい。

ENOWA YUFUIN
所在地:大分県由布市湯布院町川上 丸尾544
アクセス:「大分空港」よりクルマで約50分、「福岡空港」より同じく約90分
公式サイト:https://enowa-yufuin.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000135980.html

(zlatan)