東京で2019、2020年と2年連続でミシュランガイド一つ星を獲得した「鮨まつもと」が、広島に新店をオープンした。
広島県は中国山地や瀬戸内海などの自然に恵まれた場所だ。その中でも広島市中区は、商業施設や文化施設が建ち並ぶオフィス街として知られている。出張や旅行の際には、都心の食通を唸らせてきた「鮨まつもと」の味を堪能してみては。
上質な鮨を楽しめる「広島 鮨まつもと」
アストラムラインの本町駅から徒歩5分ほどの場所に位置する「広島 鮨まつもと」。
ここは人の流れが多い場所だが、「広島 鮨まつもと」は静謐な玄関と檜で作られた扉で雰囲気を演出。扉をくぐれば白木でできたカウンター席がゲストを出迎え、都会の喧騒を一気に忘れさせてくれる。
店内には、プライベートな食事にぴったりな個室を8室用意。上品な木目調の個室が、料理に対する高揚感をいっそう盛り立てる。接待や会食、記念日といったシーンにもうってつけだ。
キャビアやウニを贅沢なコースで堪能
広島店では、瀬戸内海で獲れた地魚や、日本一のまぐろ卸と名高い「やま幸」から仕入れる本まぐろ、季節に適した地域で採れるウニなど、こだわりの食材をふんだんに使用して、贅沢感あふれるコースを提供する。
例えば「謹製キャビア付きコース」(12,800円)は、先付けから始まり、前菜やお造り、握り8貫、逸品、キャビア、蒸し物、玉子、巻物、お椀、水菓子を贅沢に楽しめる。
「特選コース」(16,800円)では、「謹製キャビア付きコース」のキャビアが「キャビアウニいくら盛り合わせ」へと変わる。いっそう特別な食事を楽しみたい場合はこちらを予約しても良いだろう。
生粋のウニ好きは、「雲丹3種食べ特別コース」(19,800円)を予約するのも手。こちらはお造りが2種類に増える上、上記のキャビアやキャビアウニいくら盛り合わせがウニ3種へと変わる。
大将の感性が光る遊び心あふれたつまみと、伝統的な江戸前握りとのコントラストに、高揚感と特別感を感じること間違いなしだ。
また、同店ではランチ営業も行なっている。ランチコースは3,800円、5,800円、10,800円の3種類。時間が合うようなら立ち寄って、それぞれのコースの味を試してみてほしい。
粋な握りと趣向を凝らした一品料理に興じながら、満ち足りた時間を過ごしてみては。
広島 鮨まつもと
所在地:広島県広島市中区袋町1-12 ジロービルB1
営業時間:(ランチ)11時30分~14時(ディナー)平日 17時~23時、土日祝 16時~23時
公式サイト:https://sushi-matsumoto-g.com/shop/hiroshima/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000046622.html
(IKKI)
※価格は全て税込