瓦ブランド「icci KAWARA PRODUCTS」が、6年ぶりの3rdコレクション「NATIVEs」をリリース!

素朴でやさしい土色をテノヒラに。7月29日(月)、瓦ブランド「icci KAWARA PRODUCTS」が、6年ぶりの3rdコレクション「NATIVEs」をリリースする。

使い方は、手に取る人の感性やアイデア次第。アートと実用品の狭間を行き来する“kawara”は、公式オンラインストアや「icci shop」にて販売される。

現代のライフスタイルに合った“kawara”プロダクト

土と水と火というシンプルでサステナブルな素材から作られる「瓦」には、日本において1400年もの歴史があるという。

同ブランドは、大正5年(1916年)に創業し、瓦一筋で100年以上の伝統を誇る一ノ瀬瓦工業がプロデュース。「日本のヒトカケラを屋根の上からテノヒラの上に」というコンセプトのもと、現代のライフスタイルに合った“kawara”プロダクトを展開中だ。

素朴でやさしい土色を特徴とする心穏やかなプロダクト

既出の1st&2ndコレクションでは、瓦ならではの独特の銀色=いぶし銀を活かした多彩なプロダクトを提案。

そして、今回の3rdコレクション「NATIVEs」は、「Sense the earth – 土の気配 -」をコンセプトに、素朴で力強くやわらかな土の気配をまとったプロダクトが揃えられている。

plateau en:4,180円(120サイズ)/6,380円(150サイズ)/9,240円(200サイズ)

plateau en:4,180円(120サイズ)/6,380円(150サイズ)/9,240円(200サイズ)

最大の特徴は、いぶし銀の瓦にもう一度火を入れることで現れる、素朴でやさしい土色にある。また、ひとつとして同じものはなく、手仕事や温度のゆらぎがもたらす“あたたかさ”も印象的だ。

organic:13,200円

organic:13,200円

同コレクションでは、自然の風景をイメージしたシンプルな形で6種、サイズ違いも含めると全10種をラインナップ。いずれも特定の使い方はあえて設けず、手に取る人の感性やアイデアにゆだねている。

trunk:9,240円

trunk:9,240円

インテリアや食卓に“土の気配”を漂わせながら、心穏やかな日々を過ごしてみたい。

3rd collection「NATIVEs」
取扱店:icci shop(山梨県笛吹市石和町松本829-4)
公式オンラインストア:https://icci-kawaraproducts.stores.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000146840.html

(zlatan)

※価格はすべて税込