軽井沢のクラフトビール「KOKAGE BEER」とアーティスト佐々木卓也氏がコラボした「泡村麦酒」復刻

アーティスト佐々木卓也氏の作品と軽井沢町のクラフトビール「KOKAGE BEER」が2018年にコラボレーションしたアートラベルボトル「泡村麦酒」が6年ぶりに復刻。

7月復刻メニューとして7月25日(木)より、軽井沢・東京エリアの「川上庵」「レストラン 酢重正之」「ベーカリー&レストラン 沢村」8店舗で提供を開始した。

アーティスト佐々木卓也氏と「KOKAGE BEER」がコラボ

今回のコラボレーションは、飲食店やホテルなどを展開するフォンス社とつながりを持つアーティスト佐々木卓也氏と、軽井沢町のブルワリーでクラフトビールを醸造販売するココノホップ社の「KOKAGE BEER」によるもの。

軽井沢の美味しい水を使用してつくられる「泡村麦酒」は、自然発泡製法で醸造したモルト100%のプレミアムクラフトビールだ。

コラボレーション商品として用意するのは、ドライな飲みごたえのSession IPAと、柔らかな味わいのWhite Aleの2種類。

「泡村麦酒」各種330ml/1,210円(税込)、Session IPA(Alc4.5%)、White Ale(Alc5%)

「泡村麦酒」各種330ml/1,210円(税込)、Session IPA(Alc4.5%)、White Ale(Alc5%)

Session IPA(写真右)はグレープフルーツやレモンを思わせる柑橘系の香りが特長。心地よい苦味で爽快感のあるドライな味わい。ラベルの作品名は『サル』。

White Ale(写真左)はコリアンダーとオレンジピールを使ったペルジャンホワイト。フルーティーで酸味と小麦の柔らかな味わいが楽しめる。ラベルの作品名は『キリン』。

アーティストとして活躍する佐々木 卓也氏

佐々木 卓也氏は動物や人物をモチーフとして作品を制作するアーティスト。7月30日(火)よりフォンス社が運営する「酢重ギャラリー」にて作品展「かるいざわどうぶつえん」を開催する。「酢重ギャラリー ダークアイズ」では作品も展示販売しているので、近くへ立ち寄った際は佐々木氏の作品を鑑賞してみては。

軽井沢でクラフトビールを醸造するココノホップ社

2014年7月に設立し、2023年に軽井沢町にて自社ブルワリーを稼働するココノホップ社では、「KOKAGEビール」「オットンオーガニックビール」の2ブランドを展開している。同社のビールはオンラインショップでも購入可能。

また、東京表参道駅近くの商業エリア「B-Flat COMMUNE」内にてKOKAGEビールアンテナショップ「KOKAGE Beer Tokyo Stand」を運営しているので、気になる人は足を運んでみて。

今回紹介したコラボビールの味わいを、それぞれの味に合わせてデザインされたアートラベルとともに楽しもう。

KOKAGEBEER:https://coconohop.stores.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000044858.html

(hachi)