中目黒駅から徒歩14分の場所にある「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」にて7月30日(火)~8月10日(土)、「THE B-SIDE OF STARBUCKS」が開催される。
期間中は、影のアート「B-SIDE ART」と、真っ黒なカバーで覆われた50冊の本が並ぶライブラリー「B-SIDE BOOKS」が3階・4階に登場。夜の空間と特別コンテンツが彩るコーヒー体験を楽しもう。
“夜の時間”にフォーカスしたイベントが開催
今年の2月で開業5周年を迎えたスターバックス リザーブ ロースタリー 東京。同店では今年、「5感と、コーヒー。」をコンセプトに、5周年と5感を掛けた取り組みを実施している。
7月30日(火)からは、コーヒーとともに過ごす「時間(とき)」にフォーカス。中でも、一日の終わりのゆったりとした空気が漂う「夜」に焦点を当てるイベントを企画した。
3階テラスに影のアート作品「B-SIDE ART」を展示
3階テラスには、ライトアップによって浮かび上がる影を楽しむアート作品「B-SIDE ART」が展示されている。
作品を手がけるのは、影アーティストの佐藤江未氏。彼女はこのイベントのためだけに「サイレンの歌声が誘うコーヒーの海」というテーマのもと、3作品を制作した。アートを形作るオブジェに、同店で役目を終えたカップやエプロン、コーヒー麻袋などを利用している点もポイントだ。
「B-SIDE BOOKS」で良書との出会いを楽しむ
4階特設スペースには、夜だけに出会える特別なライブラリー「B-SIDE BOOKS」が出現。ここに並ぶ50冊の本は真っ黒なカバーで覆われており、表紙やタイトルを隠した状態で展示される。
選書は、東京・下北沢の新刊書店「本屋B&B」を運営するクリエイティブチーム「NUMABOOKS」が担当。「裏側」「夜」「意外な発見」をテーマにした、小説や雑誌、絵本、写真集など多彩なジャンルの本を揃える。
タイトルがわからない状態で直感のままに本を選ぶことで、新たな発見や偶然の出会いを楽しめるはずだ。
静けさが増す夕暮れから夜にかけては五感が研ぎ澄まされ、普段は気づかない些細な変化やインスピレーションをも捉えることができる。今回開催される「THE B-SIDE OF STARBUCKS」で、そんな夜の時間をいっそう特別に彩ってみてはいかがだろうか。
THE B-SIDE OF STARBUCKS
期間:7月30日(火)~8月10日(土)
時間:17時〜22時
場所:スターバックス リザーブ ロースタリー 東京
所在地:東京都目黒区青葉台2-19-23
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000033194.html
(IKKI)