国際的な料理コンクールで入賞!「びわ湖大津プリンスホテル」で味わう、フランスを感じる美食メニュー

「びわ湖大津プリンスホテル」の最上階にある「フランス料理 ボーセジュール」では、第51回「ル・テタンジェ国際料理賞コンクール」入賞シェフが考案するコース料理「ムニュ・クリエーション~パリからの贈り物~」を販売中だ。

販売期間は、8月27日(火)まで。滋賀県の食材を使い、国際料理賞コンクール入賞シェフが夏の特別な時間を演出する。

今年の夏注目のフランスを思わせる、美食のコース

今夏に世界的スポーツの祭典が開催されるフランスの美食を、第51回「ル・テタンジェ国際料理賞コンクール」で2位に輝いた料理長の坂田知昭氏が、趣向を凝らしたコース料理で表現する。

滋賀の食材を使い、夏のフランスを表現

今回のコース料理は、滋賀県の代表的な食材である近江牛や醒井養鱒場のニジマスなどの滋賀県産食材を使用し、フランスの伝統的な調理法を用いて、夏のフランスを思わせるメニューにアレンジする。

近江牛を使いフリジア帽を表現した前菜「ビーツのラメルを纏った近江牛のタルタルステーキ」から始まり、フランスの“食べる芸術”といわれるパテ・アン・クルート「食の都パリ珠玉のシャルキュトリ」も登場。

ニジマスを使用し、フランスの偉大なるシェフのスペシャリテをオマージュした魚料理「醒井養鱒場のニジマスのポワレ じゃがいものクルスティアンを鱗に見立てて」や、フランスの王道料理をアレンジした「近江牛サーロインのグリルと新じゃがのステック・フリット風 キャフェ・ド・パリバターを添えて」など、料理長によるアレンジ料理を思いきり堪能しよう。

歴史と権威あるフランス料理のコンクール

「ル・テタンジェ国際料理賞コンクール」は、シャンパーニュ「テタンジェ」の創始者である、ピエール・テタンジェのフランス料理に対する情熱を受け継ぎ、クロード・テタンジェ氏がフランス料理の発展を願って1967年に創設した。

時には「ガストロノミーのエベレスト」と呼ばれるほど極めてレベルの高い、歴史と権威あるコンクールだ。

ホテル最上階からの絶景が広がる贅沢な空間の中で、フランスを感じる料理の数々を楽しみたい。

ムニュ・クリエーション~パリからの贈り物~
開催期間:8月27日(火)まで
会場:びわ湖大津プリンスホテル38階「フランス料理 ボーセジュール」
所在地:滋賀県大津市におの浜4-7-7
開催時間:17:30〜21:00(ラストオーダー20:30)
料金:1名 20,000円(税・サービス料込)
特設サイト:https://www.princehotels.co.jp/otsu/plan/beauxsejours/menu/creation-4/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002422.000024668.html

(田原昌)

※写真はイメージ
※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合あり
※貸し切り営業・特別期間は除外日となる
※8月8日(木)は、びわ湖大花火大会開催日のため特別メニューとなり、営業時間・料金が異なる