独創的なデザインと卓越した技術で、瞬く間に高級時計マニュファクチュールとしての地位を確立し、時計界に旋風を巻き起こした革新児「ROGER DUBUIS(ロジェ・デュブイ)」。そんなロジェ・デュブイが放つ、最新作「エクスカリバー スパイダー フライバック クロノグラフ」は、まさに情熱の結晶と呼ぶにふさわしいタイムピースである。
鮮烈なグリーンが放つ、圧倒的な存在感
1995年スイスにて設立以来、ロジェ・デュブイはクロノグラフ作りに情熱を注いできた。その歴史と伝統が、この「エクスカリバー スパイダー フライバック クロノグラフ」に息づいている。細部に至るまでこだわり抜かれた作りは、まさに職人技の極みといえるだろう。
まるでスーパーカーのようなエッジの効いた本作のデザインは、見る者を魅了してやまない。これは単なる時計ではなく、圧倒的な存在感を放つ、究極の芸術作品であるからだ。
2023年に発表されたこのモデルは、ハイパーカーの頂点を目指すランボルギーニ スクアドラ コルセとの長期パートナーシップを記念して作られた。鮮やかなグリーンは、ランボルギーニの象徴色であるヴェルデ・マンティスを彷彿とさせ、両者の情熱的な魂を完璧に体現している。
ロジェ・デュブイが誇る、最先端の技術
このモデルに搭載されているのは、ロジェ・デュブイが独自開発したキャリバーRD780。120°回転式ミニッツカウンターと特許出願中のセカンドブレーキシステム(SBS)を備え、比類なき精度と性能を誇っている。
ロジェ・デュブイにおける時計作りは、最初から一貫したモダンなアプローチで貫かれている。熟練の時計職人は、既存のムーブメントにモジュールを追加するという一般的な方法ではなく、キャリバーをゼロから構築し、クロノグラフ機構を巧みに統合。キャリバーRD780の開発には、数ヶ月もの時間を費やし、緻密な計算と卓越した技術が注ぎ込まれている。
また、キャリバーRD780は、卓越した性能だけでなく、その美しいデザインも魅力の一つ。メゾンの審美的なアイデンティティを表現した洗練された装飾は、見る者を魅了してやまないだろう。
ロジェ・デュブイの技術力の結晶ともいえるこの圧倒的な存在感は、まさに究極のラグジュアリーウォッチである。高級時計愛好家はもちろん、他とは違う特別な1本を求める方におすすめだ。
ロジェ・デュブイ公式サイト:www.rogerdubuis.com/jp-ja
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000121062.html
(akihiro takeji)