シンクロは「ゴルフをアップデートする」をコンセプトに掲げたブランド「NOOG（ノーグ）」を立ち上げた。

同ブランドでは、全番手同じ長さで統一したワンレングス アイアンセットの販売を開始。8月4日（日）よりMakuakeにてクラウドファンディングをスタートする。ゴルフをより楽しむために誕生した新ブランドの今後に注目したい。

ゴルフをアップデートする新ブランド・NOOG

「NOOG」は今までのゴルフの価値観に対し、機能やデザインをロジカルに追求したプロダクトで、ゴルフをアップデートし、新しいカルチャーを作るブランドだ。

ゴルフは、気の合う仲間と自然を満喫しながら、一生涯かけて行うことのできるスポーツ。だからこそ、ゴルフをする時間を少しでも楽しいものにし、最高の遊びにしたいと同ブランドは考えた。

そして、より楽しい時間を過ごすためには、機能・デザインともに心から良いと思える道具を持ちたい。そんな想いから「NOOG」は生まれたという。

NOOG最初のプロダクト・ワンレングス アイアン

アイアンに最も求められることは、適切な距離を打ち分けることと言っても過言ではないだろう。2打目・3打目で適切な距離を打ち分けられることが、スコアアップに繋がる。

「NOOG」のアイアンは、全番手同じ長さで統一されたワンレングスだ。

全番手が同じ長さ・同じ重さなので、スイングとアドレスを統一することが可能。アイアンに本来求められる適切な距離の打ち分けを実現できるよう、従来のアイアンの常識を設計し直したという。

ミドルアイアンに苦手意識がある人も、ショートアイアンと同じ感覚で、ミドルもロングも打つことができるようになり、アプローチの精度が劇的に高まる。

「NOOG」のアイアンセットの製造は、国産アイアンヘッド発祥の地・兵庫県にある共栄ゴルフ工業と行った。同社の持つ60年以上の技術と知見を集結し、クオリティの高さと外見のスタイリッシュさをあわせ持った、新しいアイアンセットが完成した。

NOOGのワンレングス アイアンには3つの優れた特徴がある。

1つ目は、軟鉄鍛造（なんてつたんぞう）だ。金属を叩いて圧力を加えることで強度を高め、成形する技術で、ステンレスを始めとした他の鉄素材よりも柔らかいのが特徴。

芯で打てば気持ちよい打感があり、芯を外すと全く違う打感になるので、練習におけるPDCAが回しやすくなる。

また、同鍛造のアイアンは、ライ角やロフト角などを曲げて調節することができ、年齢による身体の変化に合わせてチューニングすることで、長年に渡って使い続けることが可能だ。

2つ目は、軽量で強いカーボンシャフト。単に飛ばすことを一番の目的とせず、コントロールに力点を置く、「NOOG」のワンレングスアイアンは同シャフトを使用。

カーボンシャフトは、スチール製シャフトに比べて軽量でしなりが強く、ラウンドの後半で疲れが溜まってきてもスイングに変化が起きにくいため、安定したプレイが可能となる。

そして3つ目が、オールブラックで洗練された雰囲気だ。クラブヘッドには、重厚感のある落ち着いたマットブラックを採用。

シャフト・グリップに至るまで、オールブラックで統一し、今までのゴルフクラブにない洗練された雰囲気を醸し出す。

ゴルフのスコアメイクに大きな要素ともいえるアイアン。特にミドルアイアンの精度に悩んでいたいる人は、打つことがどんどん楽しくなる「NOOG」を使ってみたらいかがだろうか。

NOOG（ノーグ） ワンレングス アイアンセット
セット内容：アイアン5本（#5, #6, #7, #8, #9）
価格：194,800円（税込）
公式サイト：https://noog.jp/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000020188.html

（高野晃彰）