ライテックは、7月より、自社ECサイト「らびっとらん」にて、フランスの自然派ノンアルコールシロップブランド「BACANHA(バカンハ)」と、ベルギーのジンジャーシロップブランド「GiLi(ジリ)」を日本国内で販売開始した。
同社は、ノンアルコールシロップを使うことにより、日常的にアルコールを飲まなくても楽しめる文化を提案する。
アルコールを飲まずに楽しむという風潮が広がる
ヨーロッパではノンアルコール専門の酒店・や売り場が増え、アルコールを飲まなくても楽しめるという風潮が強くなっているという。
そうした背景から、ノンアルコール飲料業界は近年急速な勢いで伸長。アルコールを飲まない人が増えているのは、ノンアルコール飲料のクオリティの向上・バラエティの増加もそのトレンドを後押ししていると考えられる。
フランスの自然派シロップ「BACANHA」
「BACANHA」は、10周年前に設立したパリ発祥のショップブランド。同ブランドのシロップには「BRUT(ブリュット)」、すなわちフランス語で「生」を意味する名称が付けられている。
天然抽出物・エッセンシャルオイル・フルーツジュース・アロマなど、厳選された原料を使用し、奥行きのある味わいと自然な色合いを持ち、もちろん着色料・保存料は不使用だ。
ヨーロッパ圏では2,000店舗以上の百貨店やスーパーに取り扱いがある「BACANHA」は、ノンアルコールシロップの市場を牽引しているブランドで、アジア圏ではライテックのみが販売代理店となっている。
「BACANHA」は、炭酸水や水と割るICEドリンクに、ホットコーヒーや紅茶の甘み付けに。また、ゼリーやグミ、焼き菓子などのスイーツレシピにも大活躍だ。
希釈目安は本品1に対し、割り材8を目安に、好みで濃さを調整する。価格は1,980円(税抜)。種類は、ジンジャー・ミント・ゆず・いちご・塩キャラメル・ヘーゼルナッツ。内容量は1本400mlだ。
ベルギー発のジンジャーシロップ「GiLi」
GiLi(ジリ)は、ベルギー発祥のブランドで、ジンジャー&レモンを使用した、ノンアルコールドリンクだ。
オーガニックの原料で100%ナチュラル。ジンジャーやスパイスの力でカラダを温め、健康に気を付ける人にはうってつけのドリンクといえる。
特に、朝の活力やホッと一息するティータイム、カラダが疲れている時におすすめだ。
ジンジャーシロップにした原料の50%以上は、実は生産中に捨てられてしまう。そこで生姜の栄養素を再利用した、ジンジャーレモンハーブティーも誕生した。
シロップは5,380円(税抜)。種類は、ジンジャーハニーレモン、トロピカルターメリック、ハーバル・ワサビ。内容量は1本500ml。
30mlを目安に好みで濃さを調整。そのままショットでエナジードリンクのように。お湯で割るとまさに生姜湯。炭酸で割ると本格ジンジャーエールになる。
ハーブティーは2,480円(税抜)。種類は、ジンジャーレモンハーブティーで、内容量は60g。ハーブティーの美味しい飲み方は、2カップ分だと、大さじ2の茶葉に500ml のお湯を注ぎ、10分ほど蒸らした後、好みの濃さで味わうだけだ。
休肝日の日常的ドリンクとして、「BACANHA」&「GiLi」を加えてみては。
BACANHA
公式サイト:https://rabbitrun.jp/view/item/000000000342
GiLi
シロップ公式サイト:https://rabbitrun.jp/view/item/000000000392
ハーブティー公式サイト:https://rabbitrun.jp/view/item/000000000393
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000050476.html
(高野晃彰)