豊かな自然と融合したガラス張りの建築「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA」の「IRORI」で満ち足りた休日を

都心からクルマで約95分、2万坪の森に位置する「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA(ノットアホテル 北軽井沢)」に、新施設「IRORI(いろり)」がオープンした。

全面ガラス張りの意匠が際立つ同施設では、囲炉裏スペースやサウナなどの室内のどこにいても、まるで森の中にいるような開放感を満喫することができる。

年10日単位からシェア購入する“新しい暮らし”

新しい暮らしを提案する「NOT A HOTEL」は、相互利用可能な物件を年10日単位からシェア購入し、自宅や別荘のように利用しながら、使わない時はホテルとして運用できる独自のプラットフォームを提供中。

現在は北軽井沢をはじめ、石垣島や瀬戸内、那須、水上など、日本各地の景勝地に拠点を増やしている。

「KITAKARUIZAWA」では、着心地で選ぶ三角屋根の家「BASE」に続き、囲炉裏を中心としたガラスと木の家「IRORI」が誕生。今後はオーナーだけでなく、一般ゲストもホテル利用できるようになるという。

美しい造形と自然環境が調和した「IRORI」

「IRORI」の間取りは、最大8人が宿泊できる3LDK。透明度の高いガラスと温もりを活かした木素材が、人工物の美しい造形と豊かな自然環境との調和をつくり出している。

また、大判ガラスは8cmという厚さを確保しているため、外部との濃密なつながりを生み出しながら、季節を問わずに快適な室内環境を実現する。

ちなみに2棟のうち1棟は、ドッグランを備えたペットフレンドリーモデルとなる。

開放感あふれる囲炉裏やサウナで癒される

滞在の中心は、居心地バツグンの囲炉裏スペースになるだろう。ここでは、囲炉裏料理を中心としたプライベートディナーを楽しむこともできるという。

ととのいスペースの充実ぶりも見逃せない。ガラス張りのサウナルームやテラスと直結する半露天風呂に加え、テラスに配された水風呂やインフィニティチェア、焚火台などが、非日常的なととのいへと導く。

また、広々としたデスク付きのベッドルームでは、昼は新たな着想が生まれそうなワーケーションが可能で、夜は自然に包まれながら眠りにつくことができる。

その他、宿泊ゲスト向けの専用レストラン「石朴(せきぼく)」や、「テスラ モデル3」のシェアカーなども用意。最先端のデザインやIoTを活用した同施設は、贅沢で満ち足りた休日を約束する。

NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA IRORI
所在地:群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前字細原2286-340他
アクセス:北陸新幹線「軽井沢駅」よりクルマで約35分
総客室数:2戸(IRORI-1/IRORI-2)
公式サイト:https://notahotel.com/shop/kitakaruizawa/irori

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000080389.html

(zlatan)