日本橋三越本店で8月14日(水)~27日(火)、「第27回 三越ワールドウォッチフェア」が開催。
このイベントは1998年の開始以来、国内外の名門ブランドの新作や名品が並ぶ、年に一度の時計の祭典として愛好家に親しまれてきた。今年は「時をつなぐ、時を楽しむ」というテーマで、人々がそれぞれの“時”を楽しめるような新たな出会いを創出する。
日本橋で「三越ワールドウォッチフェア」が開催
「第27回 三越ワールドウォッチフェア」は、約60のブランドの新作時計をはじめ、期間限定ブティックや限定モデル、希少価値の高い逸品など、多彩なアイテムを幅広く紹介するイベント。
今回は“世界に一つだけの時計”を作成するカスタム企画や、各ブランドが過去に発売した特別なタイムピース、ブランドの個性を物語るマスターピースの販売など、愛好家の心を躍らせるコンテンツを用意した。
「The Vintage Stock」で過去の名品をゲット
「The Vintage Stock」では、過去に発売された名品を再び紹介。この企画では、現在では手に入れることが難しい貴重なタイムピースを抽選販売する。ブレゲ、ハリー・ウィンストン、フランク ミュラーなど、有名時計ブランドが目白押しだ。
世界に一つだけの時計をカスタムオーダー
世界に一つだけの時計を作れるカスタムオーダーウォッチ企画では、カール F. ブヘラ、ジャガー・ルクルト、ラング&ハイネ、クドケ、アトリエ・デ・クロノメトリ、ゼニスの6ブランドが参加。
ケースやムーブメントにエングレービングを施したり、文字盤や針の色・素材、デザインを選べたりと、さまざざまなオーダーを受け付ける。
オーダーシステムで知られるカール F. ブヘラは、日本橋三越本店での初の展開を記念して特別モデルを製作した。世界に1本だけの限定品なので、こちらも見逃さないようにしたい。
なお、希少なモデルはどれも数に限りがあるため、手に入れるためにはイベント初日である8月14日(水)の早い時間に来館が必要なものも多い。欲しい逸品がある人は事前のリサーチをお忘れなく。
イベントでしか出会えないブランドも多数!
期間限定ショップも多数登場。エベラール、ジェラルド・チャールズなどのブランドが参加し、独創的なデザインや革新的な技術を持つ時計を紹介する。ウブロの期間限定ブティックも必見だ。
このほか、日本とスイスの国交160周年を記念した特別イベントも実施。スイス時計の世界に浸れるエキシビションやパネル展を行う。
時計愛好家だけでなく、初めて時計の世界に触れる人でも楽しめる三越ワールドウォッチフェア。大人男性なら足を運んでみる価値アリだ。
第27回 三越ワールドウォッチフェア
会期:8月14日(水)~27日(火)
営業時間:10時~19時
会場:日本橋三越本店
所在地:東京都中央区日本橋室町1-4-1
公式ページ:https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/world_watch_50
※諸般の事情により営業日・営業時間の変更、予定していたイベントなどが変更・中止になる場合がある
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002782.000008372.html
(IKKI)
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