東京の外苑前に、日本の伝統とフレンチの技法が融合した、新たな美食体験を提供する和とフレンチの店「VANKA(ヴァンカ)」がオープン。
厳選した四季折々の国産食材を使い、フランス料理の美しい盛り付けと日本の食器を使用し、目の前で調理するという臨場感も楽しめる。
大切な人を誘って、和を感じる新しいフレンチを味わってみては。
四季折々の国産食材を使い、フレンチの技法で和を表現
今年の7月、港区の北青山外苑前に新店舗「VANKA」がグランドオープン。
同店では、国産の四季折々の食材と伝統的な発酵調味料を使用し、フランス料理の洗練された技法を融合させた新しい食の旅を提供する。
店内は、ジャパニーズディテールとフレンチモダンが共存するデザインが魅力のカウンタースタイル。目の前で調理するところが見られる、臨場感あふれる演出も楽しみたい。
和魂洋才を掲げた「VANKA」のコンセプト
「VANKA」という店名の由来は、トマトからインスパイアされ、漢字では「茄子」と「蕃」から成り立つ。
「茄子」は江戸時代から食文化の象徴であり、「蕃」は外来の意味を持つ。日本の伝統とフランス文化の融合を表現した店名だ。
そしてコンセプトには「和魂洋才」を掲げ、料理における技術/健康/文化/盛り付けにおいて、日本とフランスそれぞれの長所を活かした独自の表現が体験できるようになっている。
割烹の構成とフレンチの技法で国産食材を調理
同店では、割烹の構成をベースに、フランス料理の技法で表現した料理が味わえる。
四季を感じる厳選食材を使用し、ゲストの目の前で調理する。新鮮な食材と炭の香り、そしてフランス料理の技術が織りなすジャンルレスな料理を楽しみたい。
和とフレンチが融合した見た目も美しいメニュー
同店では、日本固有の食材とフランスの伝統的な調理手法を融合させ、まったく新しい発見ができるメニューを考案。
美食都市東京らしい、洗練された料理を楽しもう。
季節や地域性を活用したこだわりの食材
同店では日本食の季節感と地域性を重視し、旬の食材を全国から厳選して調達する。
全ての料理の基本となる食材は、全国各地の国産食材を使用したものだ。
「VANKA」らしい美的なプレゼンテーション
同店は、フランス料理の美しい盛り付けと日本の伝統的な食器や器具を使用し、日本ならではの「美」を演出する。
臨場感あふれるサービスで、割烹とフレンチレストランが交錯する独自の世界観を楽しもう。
和とフレンチ。両方の良さを体感できるレストランはデートにぴったりだ。
VANKA
所在地:東京都港区北青山2-9-9 外苑いちょうの杜10F
営業時間:17:30〜23:00
定休日:月曜日
公式サイト:https://vanka-tokyo.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000076748.html
(田原昌)